グレイ・デイズ、チェスター・ベニントンの10代のときのヴォーカルをフィーチャーした曲を公開

ポスト
(C) Tom Preston

90年代半ば、チェスター・ベニントンがリンキン・パークに加入前在籍していたグランジ・バンド、グレイ・デイズが、チェスターのヴォーカルをフィーチャーした「What’s In The Eye」をシングル・リリースした。

◆「What’s In The Eye」試聴動画

チェスターは2017年、グレイ・デイズの活動を再開し、過去の曲を改訂、再レコーディングすると告知していた。その年の7月に彼が亡くなったため、プロジェクトは棚上げとなったが、チェスターの妻タリンダさんや家族からの希望もあり、残ったメンバーは2018年にレコーディングを続行すると決め、1年ほど前にはチェスターの息子ジェイミーがゲスト参加していると明かしていた。

「What’s In The Eye」は1993年と1996年にレコーディングされているそうで、今回、プロデューサーのChris Traynor監修のもと新たに手を加え、オリジナルのチェスターのヴォーカル、17歳のときと言われる声をフィーチャーしているという。



グレイ・デイズは最近、アルバムを完成し、間もなくリリース予定。チェスターの妻だったタリンダさんは先月、グレイ・デイズのプロジェクトに関し、「チェスターはこれにとても夢中になっていました。これらの曲には、ファンにとって意味があるメッセージが含まれていると考えていました」「グレイ・デイズのアルバムをリリースすることで、私の夫が始めた場所に光を当て、この素晴らしい音楽を通じ、彼のアートと彼の歩んできた道のりをより一層ファンに理解してもらえるよう願っています」と、コメントしていた。

Ako Suzuki
この記事をポスト

この記事の関連情報