テイラー・スウィフト、母の日に幼少期のホーム・ビデオを公開

ポスト

テイラー・スウィフトが母の日(5月10日)、赤ちゃんのときから現在にいたるまで母と話をするのがお気に入りの時間だと、生後10ヶ月のとき撮影されたというホーム・ビデオをSNSに投稿した。

◆テイラー・スウィフトの投稿

映像にはこんなメッセージが添付されている。「母との会話はこれまでずっと、そしてこれからもずっと私のお気に入りの思い出の1つ。1990年10月に撮影された10ヶ月のこのときから、毎日電話で話している現在まで。私たちの会話は私にとって全て。私のおおお女神、ママ、愛してる。ハッピー・マザーズ・デー」

ビデオの中で、幼いテイラーは、母に促され「1、2、5、7、8、9、10」と数えたり、靴ひもやマカロニという言葉を学んでいる。

テイラーはまた、追伸として「愛する人たちと離れていたり、この日に苦しんでいる人たち、私の心はあなたと共にあるわ」と綴っている。



テイラーは4月初めから北米、ヨーロッパ、南米でフェスティバル出演やツアーの開催を計画していたが、新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し全公演を中止し、「とても悲しいけど、これが正しい決断なのはわかってる。お願い、お願いだから健康で安全でいて。できる限り早くステージに戻りみんなに会うことにする。でも、いま大切なのは自己隔離に取り組むこと、私たち全員のために」と、ステイホームを呼びかけた。

テイラーは今年初め、癌治療中の母に脳腫瘍の症状が発見されたと明かしていた。

Ako Suzuki
この記事をポスト

この記事の関連情報