フランキー・バネリ、緊急搬送されるも「死の淵に立っているわけではない」

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ステージ4の癌と闘病中のクワイエット・ライオットのドラマー、フランキー・バネリが月曜日(6月15日)、病院に搬送されたことを報告した。治療の過程で対処すべき感染症が原因だという。

◆フランキー・バネリの投稿

バネリは月曜日、病院で撮影した写真をFacebookに投稿し、「KAISER(病院)の緊急治療室に搬送されたところだ…これはディズニーランドみたいじゃないかって思ったよ。列は短いし、ライドがひどく遅いってことを除けば…それに、入場料…OMG!」と、入院したことを伝えた。

そして翌日、「これは僕が知る女性からだ」と、妻からの「フランキーは死の淵に立っているわけではありません。彼はこの過程において何度もERを訪れています、彼はいま、再度、感染症にかかっています」と症状を説明するメッセージを掲載し、自身も「これは、治療過程において対処しなきゃならない感染症だ。この“ディズニーランド”訪問がそれほど長くなく、家に帰り緑茶がいれられることを願ってる…。フラワー・アレンジメントしたり、アートに取り掛かったり、自宅隔離中のいつものトラブルに戻れることを…」と言及した。

2人とも、ファンからのお見舞いや支援の言葉、祈り、愛に感謝している。





バネリは最近、数ヶ月前から別の化学療法を受けており、副作用が酷いと話していた。

Ako Suzuki
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