メタリカのカーク・ハメット、ラム・オブ・ゴッドの新作に「マジで凄い」

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メタリカのギタリスト、カーク・ハメットが、ラム・オブ・ゴッドが先週リリースしたセルフ・タイトルの新作を称賛した。

◆ラム・オブ・ゴッド画像

ハメットは火曜日(6月23日)、『Lamb of God』のジャケ写をインスタグラムに投稿し、「ラム・オブ・ゴッドの長年のファンとして、俺はこう言いたい。このアルバムはマジで素晴らしい!!!」と褒めた。

ラム・オブ・ゴッドのフロントマン、ランディ・ブライはこれに「ありがとう、ブラザー! 俺ら感謝する!」と返信している。ハメットは数年前、ラム・オブ・ゴッドがアルバムを出す度に大きな期待を寄せていると話していた。



ラム・オブ・ゴッドの5年ぶりの新作、通算8枚目のスタジオ・アルバムは、ドラマーのクリス・アドラーが脱退/Art Cruzが加入後初めて制作された作品で、前3作『Wrath』(2009年)、『Resolution』(2012年)、『VII: Sturm und Drang』(2015年)同様、Josh Wilburがプロデュースした。英国では週半ばのセールスで、金曜日(26日)発表されるチャートでトップ10入りすると予想されている。

彼らのスタジオ・アルバムは、アメリカでは『Sacrament』(2006年)が8位、『Wrath』が2位、『Resolution』が3位、『VII: Sturm und Drang』が同じく3位をマークしているが、英国ではトップ10入りしたのは前作『VII: Sturm und Drang』(7位)が初めてだった。

Ako Suzuki
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