DURAN、コロナ禍で制作された新曲配信スタート「また最高の時間が過ごせる日がきますように」

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ギタリストのDURANが本日6月29日、新曲「Echo (Electric Gospel)」を配信リリースした。

◆DURAN 画像

「目を閉じれば浮かんでくる、ステージの景色、フロアからの歓声、音。それがどんな時だって自分を救ってくれる。
またあの日のように、皆とステージで、最高の時間が過ごせる日がきますように」──DURAN

「Echo (Electric Gospel)」は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によってライブパフォーマンスの場が失われた状況下で制作された新曲であり、ファンやステージ、音楽に思いを馳せたものだ。

歪んだ空気にこだまするメロディ、それを支えるかのように刻まれるLo-Fiビート、まるで闇を照らす光のように鳴り響くシグネチャーギターサウンド。切なくも優しいサウンドながら、音楽を愛するが故の葛藤や決意に溢れる情熱的な仕上がりとなった。

DURANは7月31日、フィリピンで開催されるJCIマニラ主催オンラインチャリティーライブ<MUSIKARAMAY>へ出演することも決定している。

■デジタルシングル「Echo (Electric Gospel)」

2020年6月29日(月)午前0:00より配信スタート
1.Echo (Electric Gospel)
※各配信ストアにて配信



■JCIマニラ主催オンラインチャリティーライブ<MUSIKARAMAY>

2020年7月31日(金)@フィリピン


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