ドラマーFUYU、スガ シカオの名曲のリアレンジがリモートセッションで実現

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ドラマーFUYUが、親交の深いアーティストをゲストに招き、ミュージシャンならではのマニアックなトークを展開するコーナーをスタートさせた。

YouTubeチャンネル「FUYUちゃんネル」は。音楽と全く関係のないバラエティを多く繰り広げているが、自身の知己であるEXILE SHOKICHIの出演を皮切りに、「音楽仲間」だからこそ気を許して、ついつい喋ってしまう赤裸々トークが、出演サイドからすると心地良いと評判で、様々なアーティストから「出演させて欲しい」という逆オファーが殺到するという現象がおきている。

EXILE ATSUSHI率いる「RED DIAMOND DOGS」の正式メンバーでもあり、MISIA・EXILE・久保田利伸・AI・JUJU・BENI・Little Glee Monster・清春・THE RAMPAGE・CHARA….多ジャンルに及ぶアーティストのレコーディングやライブにも数多く参加している、日本の音楽業界のトップで活躍するドラマー「FUYU(フユ)」。

なかでも、その最新回で登場した「スガ シカオ」との激レア音楽セッションが業界で大きな話題を呼んでいる。動画内で1997年にリリースしたスガ シカオ本人の楽曲である「バクダン・ジュース」をFUYUプロデュースの元、完全リアレンジし、世界的レベルのミュージシャンと共に東京ーNew York-Los Angelesを結んだ遠隔セッションで実現。原曲とは全く違う仕上がりとなったその最強のFUNKセッションがアップロードされた瞬間、名のある数多くのアーティストから「ヤバい!!!」「リモートでこのクオリティ?」など、本人達への激励の連絡が鳴り止まなかったという。さらにセッションを聞いたファンからも「このチャンネルだけなのがもったいない!」「リリースしてほしい」「原曲とは違うアレンジでかっこいい!」といった声が多数寄せられている。


なお、7月2日には「スガ シカオ・後編」として、トークセッションの続きが公開された。FUYUの自宅ベランダでそれぞれ持ち込んだ肉を焼きながらのゆる?いシチュエーションとは裏腹に、アーティスト・スガ シカオの音楽観に肉迫しているトークの内容に注目して欲しい。


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