RAM RIDER、本人歌唱シーン含む「RADIO BOY」MV公開&7月31日「おやすみ。」ディスコハウスリミックスのリリースも

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アーティスト/プロデューサーのRAM RIDERが自身のレーベル“401(読み:よんまるいち)”よりリリースした楽曲「RADIO BOY」のミュージックビデオが2020年7月13日(月)にRAM RIDERオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開された。

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楽曲は2013年リリースの作品「ラジオボーイ」を2020年仕様に再構築した「新録版」。リミックス等とは異なり、演奏やアレンジはもちろん、ボーカルもあらためてレコーディングされ、新曲として生まれ変わった。こうした取り組みは「サブスクリプションの時代に合わせ、過去の作品にもあらためてスポットを当てたい」という本人の希望によるもの。

オリジナルバージョンはRAM RIDERの深夜ラジオへの深い愛情と思春期特有の複雑な感情をテーマに2013年にiTunes Store限定でリリースされ、ダンスチャートで1位を獲得し、ファン人気も高い。またこの春よりTBSラジオでオンエアされているRAM RIDER製作の「今こそ聴こう、TBSラジオ」メガミックスでも選曲されている。

ミュージックビデオの監督は「おやすみ。」のミュージックビデオ制作を担当した韓国出身・22歳の若きアーティストYUNI(Ulysses)が再び担当。撮影はRAM RIDERのLIVEのレーザーを担当する武内満が開発した動画再生の制御プログラムを活用して行われた。RAM RIDERのミュージックビデオでは珍しい本人による歌唱シーンも見所だ。

また2020年7月31日には、ドラマ「シックスティーン症候群」のエンディング曲に採用された楽曲のリミックス「おやすみ。 -RAM RIDER’s 1999 Mix-」の配信リリースが決定。90年代から2000年にかけてのフレンチハウス、ディスコハウスを意識したリミックスとなっている。

■RAM RIDER コメント

楽曲のリリースからだいぶ時間が経ってしまいましたがRADIO BOYのMVが公開になりました。そして今月はドラマ「シックスティーン症候群」のご縁もあり「おやすみ。」のリミックスをリリースすることにしました。僕がリミキサーとして活動を始めた頃の機材なんかも引っ張り出してフレンチハウスとJ-POPをあわせたような、そんなテイストのトラックです。ageHaのDJブースでかけるのが楽しみです。これからも様々な楽曲や映像でレーベルを盛り上げていきたいと思います。よろしくお願いします。


「RADIO BOY」RIDER コメント

2020年3月27日
DBR-419
1. RADIO BOY
作詞/作曲:RAM RIDER
編曲:FILTER SYSTEM, RAM RIDER
iTunes Store、レコチョクほか主要配信サイト、及び、Apple Music、Spotify、LINE MUSIC、Amazon Musicなど主要定額制音楽ストリーミングサービスにて配信中。


◆RAM RIDER オフィシャルサイト
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