カイゴ、ティナ・ターナーの大ヒット曲「What’s Love Got To Do With It 」のリメイク曲リリース&MV公開

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全世界累計楽曲&ビデオ再生回数150億回を誇り、最新アルバム『ゴールデン・アワー』が日本含む全世界で大ヒット中、そして9月には<SUPERSONIC>での来日が決定しているカイゴが、ティナ・ターナーが1984年にリリースした全米1位獲得の代表曲「What’s Love Got To Do With It 」のリメイク・ヴァージョンを配信リリースし、ミュージック・ビデオも公開した。

◆ カイゴ&ティナ・ターナー 関連動画&画像


これまでも、カイゴのブレイクのキッカケともなった、マーヴィン・ゲイ「セクシャル・ヒーリング」のリミックスや、最新アルバム『ゴールデン・アワー』にも収録されているホイットニー・ヒューストン「ハイヤー・ラヴ」のリメイク曲など、ディスコやソウル・ミュージックへのトリビュートとしていくつもリワーク曲をリリースしてきたカイゴ。「What’s Love Got To Do With It 」は、1984年リリース当初、全米チャート3週連続1位を記録し、ティナ・ターナーにとってキャリア初の全米1位獲得曲となった、自身最大のヒット曲。同曲を「最もお気に入りの曲の一つ」だと語るカイゴが、原曲のメロディと高揚感を最大限に引き出しながらも、カイゴ特有のピアノやカッティング・ギター、そしてトロピカル・ハウス調のビートのアレンジが加え、見事なビルドアップが施されたダンス・トラックへとリアレンジ。音楽史に残る名曲に新しい息を吹き込み、またもや新たにモダンなサマー・アンセムを生み出した。

このコラボについてカイゴは「ティナ・ターナーは、僕がずっと聴いて育ったアイコンだから、コラボレーションができて本当に興奮しているよ。『What’s Love Got To Do With It 』は最もお気に入りの曲の一つだから、これをリワークするチャンスをもらえたことは、僕のキャリアの中でもとても特別な出来事なんだ。原曲の要素を活かしながら自分のタッチを加えることは難しいことだけど、タイムレスなヴォーカルをアレンジするのは大好きだし、この曲にはとっても満足しているよ!」とコメントしている。

通算3作目アルバム『ゴールデン・アワー』からも、「ルーズ・サムバディ with ワンリパブリック」をはじめ、数々のヒット曲を連発してきており、ここ日本でもiTunesダンス・アルバム・チャート、Apple Music ダンス・アルバム・チャートで1位を記録するなど、今夏トロピカル旋風を巻き起こしているカイゴ。9月には<SUPERSONIC>で約1年振りに日本でパフォーマンスを予定している。


「What’s Love Got To Do With It 」

2020年7月17日(金)
■再生・購入URL:
https://lnk.to/KYGO_TinaTurnerTW

◆カイゴ オフィシャルサイト
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