Naz、新曲「7-Knife(切)」配信リリース

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沖縄在住の20歳のシンガーNazが、新曲「7-Knife(切)」(読み:セブンナイフ)を7月22日(水)にデジタルリリースした。また、YouTubeでは同曲のリリックビデオも公開している。

Nazは2019年7月24日、サウンドプロデューサーに冨田ラボ(冨田恵一)、江﨑文武(WONK)を迎え、1st EP『JUQCY』をリリース。その後すぐに渡英し、今年1月に帰国してから徐々に音楽活動を再開していた。留学・成人を経た新曲「7-Knife(切)」は、1年ぶりの作品リリースである。

同曲はNaz自身が作詞作曲し、プロデューサー冨田恵一(冨田ラボ)が描く美しいテクノサウンドに、ソウルフルなヴォーカルが響く壮大な一曲だ。「7-Knife」とは「切」の字を表しており、明日への不安と期待のメッセージが散りばめられた歌詞が綴られ、サビでは甘く切ない「I(私)」の連呼で引き込む。

なおリリックビデオは、國枝真太朗(PitchOddMansion)が手掛けた。



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<コメント>
今回配信される「7-Knife(切)」は、自分を信じきれず、希望を失っても、願いの叶った日へ向かいたいという心の声を歌っています。前が見えない日々の中にいると、未来に期待して歩いている自分が惨めで、無力に思えてしまうことがあります。
でもきっと、今の切ない日々はいつか思い出となり、誇れる武器となって、必ず幸運がついて来るのだと私は信じています。
今あるのは漠然としたものばかりでも、この曲を聴いて、皆さんが早くその日へ辿り着けますように。

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■シングル「7-Knife(切)」


2020年7月22日(水)発売
URL:https://lnk.to/7knife

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