TASCAM、12トラックレコーディングミキサー「Model 12」にループ再生でライブを盛り上げる「VAMP再生機能」追加

ポスト

ミキサー、マルチトラックレコーダー、USBオーディオ/MIDIインターフェイス、DAWコントロール機能を備え、1台で楽曲制作からライブパフォーマンスや配信など幅広い用途に対応するティアック/TASCAMブランドのオールインワンプロダクションミキサー「Model 12」がアップデート。作成したソングの指定区間を再生する「VAMP再生機能」が追加された。


▲Model 12は、8XLRマイク入力/10TRSライン入力に加え、Bluetooth 5.0入力(AAC/SBC)やスマートフォン対応の3.5mm4極TRRS入力を装備。SDカードに最大12トラックの録音&10トラックの再生が可能。60mmフェーダーを備え、12入力10出力のUSBオーディオインターフェイスとしても機能する。

今回リリースされた最新ファームウェア「V1.11」では、「VAMP機能」が追加。「Model 12」で作成したソングの指定再生区間を「Model 12」のみでシームレスにリピートさせることが可能となった。


これにより、オケを使用したライブなどで、サビなど任意の箇所を繰り返し再生してオーディエンスとコールアンドレスポンスで盛り上がったり、自由にアドリブソロを取るといったアレンジが「Model 12」単体で行える。また、VAMP再生中にフェーダーやミュートなどを操作して、必要なトラックだけで再生を行うことも可能だ。


▲スタジオで制作したオケを、ライブではModel 12本体やフットスイッチ「RC-1F」(写真左)の操作でコントロール。VAMP機能によりオーディエンスの盛り上がりにあわせて柔軟に対応可能になる。

「VAMP再生機能」は、1ソングにつき10ポイントまで設定可能。自動、手動による再生に加え、別売のフットスイッチ「RC-1F」などによるVAMP再生オン/オフや、VAMPイン/アウトの操作が可能で、ライブの状況に応じてフレキシブルに使用できる。その他、V1.11のおもな特徴は以下のとおり。

・ソングの任意区間をシームレスにループ再生可能なVAMP再生機能
・メトロノーム機能でテンポ設定中にクリック音の発音オン/オフが可能
・メトロノームのクリック音アクセントの強さを設定可能
・カウントイン機能のクリック音パターン追加
この記事をポスト

この記事の関連情報