全米アルバム・チャート、テイラー・スウィフトが5週連続で1位
Photo by BETH GARRABRANT
今週の全米アルバム・チャート(Billboard 200)は、テイラー・スウィフトの最新作『folklore』が依然強く、5週目の1位に輝いた。リリース初週から5週連続1位は、ドレイクの『Scorpion』(2018年夏)以来だという。今年、リル・ベイビーの『My Turn』が計5週間首位に輝いているが連続ではなかった。
今週は2、3位も変わらず、ポップ・スモークの『Shoot For The Stars, Aim For The Moon』が2位、ジュース・ワールドの『Legends Never Die』が3位をキープした。
最高位でトップ10圏内に登場したのは、ラッパー、ナズの新作『King’s Disease』で5位をマーク。彼にとってコンピレーション、コラボ・アルバムも含み14作目の全米トップ10ヒットとなった。
今週、初登場で全英1位に輝いたザ・キラーズの6枚目のスタジオ・アルバム『Imploding The Mirage』は本国アメリカでは8位にチャート・インした。ザ・キラーズは全英で6枚のアルバム全てが1位を獲得。アメリカでは全てトップ10入りしているが、1位は前作『Wonderful Wonderful』が初めてだった。
Ako Suzuki
今週の全米アルバム・チャート(Billboard 200)は、テイラー・スウィフトの最新作『folklore』が依然強く、5週目の1位に輝いた。リリース初週から5週連続1位は、ドレイクの『Scorpion』(2018年夏)以来だという。今年、リル・ベイビーの『My Turn』が計5週間首位に輝いているが連続ではなかった。
今週は2、3位も変わらず、ポップ・スモークの『Shoot For The Stars, Aim For The Moon』が2位、ジュース・ワールドの『Legends Never Die』が3位をキープした。
最高位でトップ10圏内に登場したのは、ラッパー、ナズの新作『King’s Disease』で5位をマーク。彼にとってコンピレーション、コラボ・アルバムも含み14作目の全米トップ10ヒットとなった。
今週、初登場で全英1位に輝いたザ・キラーズの6枚目のスタジオ・アルバム『Imploding The Mirage』は本国アメリカでは8位にチャート・インした。ザ・キラーズは全英で6枚のアルバム全てが1位を獲得。アメリカでは全てトップ10入りしているが、1位は前作『Wonderful Wonderful』が初めてだった。
Ako Suzuki
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