TASCAM、ライブ配信用オーディオインターフェイスにブラックが登場、ライブ配信の音ズレも補正できる「MiNiSTUDIO CREATOR US-42B」

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ライブ配信や動画・音楽制作、オンライン会議で人気のUSBオーディオインターフェイスにブラックモデルが登場。ティアックのTASCAMブランドから、「MiNiSTUDIO CREATOR US-42B」が12月5日に発売される。

ポン出しやボイスエフェクト、リバーブなど、「MiNiSTUDIO CREATOR US-42」の持つ配信を楽しくする機能はそのままに、配信やSNSでも「映える」精悍なブラックカラーで生まれ変わった「MiNiSTUDIO CREATOR US-42B」。カンタンかつ操作しやすいキーやつまみの構成も同様だが、各機能の表記をわかりやすく改善。また、エフェクトボタンのカラーを従来のオレンジからグリーンに変更し、視認性が向上した。


▲2つのマイク・楽器入力端子(XLR/TRSコンボジャック)の間に見やすい音量メーターを搭載。リバーブ調整ノブの左右には、マイク・楽器切替スイッチとボリュームのノブを各チャンネルに独立して用意。手前にはラインアウトボリュームとヘッドホンボリュームのノブ、4つのポン出しパッド、ボイスエフェクトボタン、配信音声ON/OFFキーが並ぶ。

トークやボーカルの音量を即座に調整できるボリュームや、「歌ってみた」や「演奏してみた」配信に欠かせないリバーブなどはつまみでカンタンに調整可能。携帯オーディオプレーヤーやライン出力を持った楽器を接続できるAU IN、ゲーミングヘッドセットに対応したマイク入力、ボリュームの確認を容易にする視認性に優れたメーターなど、快適なライブ配信を実現する。

ライブ配信やポッドキャスト制作、音楽・動画制作などの用途に合わせた設定をカンタンに呼び出せるモードプリセット機能が、幅広い活用をサポート。音質を調整する4バンドイコライザーや、音声の明瞭度を調整するコンプレッサーを装備した、「Settings Panel」ソフトウェアも用意される。


▲リアパネルにはライン出力(RCA)と電源スイッチ、PCと接続するUSB端子、そしてiOSデバイス使用時に電源を供給するためのMicro USB端子を配置。

▲フロントパネルにはヘッドホン(標準とミニ)とヘッドセット用の端子、AUX IN、そしてPCの再生音を送出音声にミックスするループバックのスイッチを用意。

ライブ配信での大きな悩み、「音ズレ」を補正する“USBディレイ機能”も備えた。インターネットライブ配信において映像と音声のズレは、音楽ライブでは特に重要視されるが、OBSやビデオミキサーの調整が必要なうえ、ブラウザ配信ではカンタンに補正ができない。「MiNiSTUDIO CREATOR US-42B」では、付属の専用ソフトウェアに備えられた音声出力の遅延(ディレイ)補正機能でこの悩みを解消。1ms(1/1000秒)単位の数字を入力するだけでリアルタイムに音ズレが補正できる。調整範囲は0~2000msと広く、本機だけで音ズレが解消できる。

ティアックでは、USBディレイ機能の解説動画や、ライブ配信初心者に向けた各種ガイドを公開している。これからライブ配信を始めたいという人は、こちらもあわせてチェックしてほしい

製品情報

◆MiNiSTUDIO CREATOR US-42B
価格:オープン(ティアックオンラインストア価格 14,800円 税別)
発売日:2020年12月5日
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