clubberiaとWOMBによる<クロストーキョー>Vol.4、XR Liveを初開催&Yamatoが完全バーチャル完全同期型DJパフォーマンス披露

ポスト

クラブイベントやダンスミュージック情報を扱う音楽メディア「clubberia」と渋谷のベニュー「WOMB」がタッグを組んで届ける<クロストーキョー>。

◆<クロストーキョー> 関連画像

Vol.1とVol.2では、 Licaxxx、Ren Yokoi、Tsubasa Shimada、Mars89、Sekitovaといった現在日本クラブシーン で注目集める実力派の若手アーティストをフィーチャーし、Vol.3においては、DJ AKiと YELLOCKが生配信で出演し、多くの反響を呼んだ。 クロスとは交差する、ミックスする、または経験するなどの意味で、コンテンツとメディア、音 楽と映像、アカデミックと経験、過去と未来、クラシックと次世代をクロスする。

clubberiaが20年熟視し続けてきたエレクトリックミュージックシーンの歴史、WOMBが培ってきた20年にも及ぶ世界の現在(いま)を東京に提案してきた経験、それらを新世代のDJ・アーティストやクリエイター達とクロスする事で、引き継がれ、時代の先端を切り開いてゆく。私達はこの時代の新しい奇跡の瞬間に立ち会い、多様なエンターテインメントと、東京のカルチャーを「クロス」し、世界に向けて発信していきます。トーキョーならではのカルチャーがクロスされた新しい化学反応を求めて。

▲Yamato
今年最後の締めくくりとなるVol.4は、DJデビューから僅か2年でコカコーラ社の主催する<burn WORLD DJ CONTEST 2013 JAPAN>で優勝、さらにPioneer DJ Globalから発表されたパフォーマンス動画が驚異の5,000万再生数を誇るYamatoによるXR Liveの配信が決定。60minsのスペシャルセットでは、フェスさながらのステージやXRならではのバーチャル表現で前代未聞の世界観を表現。XR、VJ、照明の完全バーチャル、完全同期型DJパフォーマンスといったライブ中の演出は全てYamatoチームが担当する。また、トークセッションではYamatoを中心にVJ、パフォーマンス動画、アートワーク等を手がけるチーム体制によるクリエイティブワークについてのプロセスや考え方についてディスカッション。普段見る事の出来ないチームならではのやり方や裏話など、必見の内容となっている。

▲Masahiro Motoike

<クロストーキョー Vol.4>

2020年12月30日(水)21:00〜22:30
出演:Yamato
配信先YouTubeチャンネル
clubberia https://www.youtube.com/user/clubberiaTV
WOMB https://www.youtube.com/user/WOMBTOKYO

◆クロストーキョー オフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報