サミー・ヘイガー「エドワードの追悼公演はある」
サミー・ヘイガーは、新型コロナウイルスが収束したら、エドワード・ヴァン・ヘイレンの追悼公演が開かれると確信しているそうだ。
◆サミー・ヘイガー画像
ヘイガーは米ニューヨークのラジオ局Q104.3のインタビューで、追悼公演の可能性について問われると、こう答えた。「やらないと。もちろん、あるよ。誰もまだ全体像をつかんでいないが、俺はそう言われてるし、いろんな関係者たちのインタビューも読んだ。ウルフィ(ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン)とかヴァレリー(1人目の妻でウルフギャングの母)とかJanie(2人目の妻)とか全員、これ(パンデミック)が収束したらすぐ、みんなが集まり追悼だったり感謝とお別れで送る場を持つって言ってた」
ヘイガーは「それに10年かかろうが、俺は構わない」と話した。
現時点、ウルフギャングからコメントはなされていない。
ヘイガーは11月の終わりには、「リユニオンとか俺との追悼(公演)の話なんか出てない。それは確かだ。彼らが何かしたいと思い立ったとき、彼らが相応しい時期が来たと思ったとき、集まることになり、“何曲か歌わないか?”って言われることがあれば、ああ、俺はやるよ……。でも、俺からそれについて話すって? ないね」と発言していた。
Ako Suzuki