テイラー・スウィフト、彼女をディスるNetflixドラマ内の台詞を批判

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先週、Netflixで配信開始された母と娘の関係を描いたドラマ『ジニー&ジョージア』で、テイラー・スウィフトを揶揄する台詞が飛び出し、彼女をリスペクトしろと#RespectTaylorSwiftがトレンド入りしたが、テイラー本人からも批判の声が上がった。

◆テイラー・スウィフト画像

『ジニー&ジョージア』では、母ジョージアから男性関係を咎められた娘ジニーが「関係ないでしょ? 自分だってテイラー・スウィフト以上にころころ男を変えてるくせに」と言い返すシーンがあった。

テイラーは月曜日(3月1日)、こうつぶやき、苦言を呈した。「ヘイ、ジニー&ジョージア、2010年が連絡してきて、くだらない、ものすごく性差別的なジョークを返してって言ってるわ。こんなどうしようもないことを面白いと捉え、一生懸命頑張ってる女性たちを貶めるのはやめたらどうかしら? それに@netflix、Miss Americana(*Netflixが配信したテイラーのドキュメンタリー)の後にこれはあなたに似合わない。今月は女性史を祝う月だと思うけど」



また、テイラーのファンによると、同じくNetflixのオリジナル・ドラマ『デグラッシ: ネクスト・クラス』でも、「テイラー・スウィフトは元カレたちを踏み台にして出世した」との台詞があるという。

Ako Suzuki
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