フルート奏者が語る「イデアル」の魅力

ポスト

ヤマハ製フルートの代表モデル「イデアル/Idèal」にまつわるスペシャルコンテンツが、特設ページで公開となった。

この特別施策は2011年9月に発売された「イデアル」の発売10周年を記念したもので、「イデアル」はヤマハのハンドメイドフルートの旗艦モデルだ。フランス語で「理想」という意を持つ「イデアル」は、ミュンヘン音楽大学教授(当時)のアンドラーシュ・アドリアンをアドバイザーに迎え、7年の月日を経て誕生したモデルである。奏者のシビアな要求にも応える優れた演奏性と広いダイナミクスを兼ね備え、プロの演奏家を中心に支持を得ているモデルとなっている。


特設ページでは、「イデアル」を愛用するフルート奏者のインタビューが掲載され、手にしたきっかけや選んだ理由、自身の音楽の変化など、毎月1本、計12本の記事が掲載される予定となっている。記念すべき1本目として、洗足学園音楽大学・大学院教授であり、アジアフルート連盟理事、日本フルート協会会員を務める渡部亨によるインタビューが3月30日に公開となった。

◆「イデアル」スペシャルコンテンツ
この記事をポスト

この記事の関連情報