sE Electronicsの定番マイクロフォンにヴィンテージなルックスの「Vintage Edition」4モデル数量限定発売

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sE Electronicsの定番マイクロフォンを現代的なサウンドはそのままに、オールメタルのヴィンテージなルックスにアレンジした「Vintage Edition」シリーズが登場。4モデルが4月26日より数量限定で発売開始となる。

エントリーモデルからハイエンドまで数多くのマイクロフォンとリフレクションフィルターをリーズナブルな価格でリリースしているsE Electronicsの新製品は、メタルボディでレトロ感を醸し出した「Vintage Edition」。おなじみの現代的なサウンドはそのままに、グリーンのハンマードフィニッシュ(小さなハンマーで叩いたような凹凸)と磨き上げられたクロームグリルで、職人が丁寧に仕上げたクラフトマンシップを表現している。

外観以外はレギュラーモデルとまったく同様の仕様。発売は2021年4月26日(「sE2200 VE」のみ5月下旬)。数量限定生産につき、予定数に達すると予告なく取扱い終了となるので、気になる方は早めのチェックを。

<製品ラインナップ>

●VR1 VE

高域特性に優れたパッシブタイプのリボンマイクのヴィンテージエディション。アコースティック楽器やギターアンプのレコーディングなどにオススメ。周波数特性は20Hz~18kHz。
価格:オープン(市場実勢価格:40,700円 税込)

●sE8 Pair VE

マッチドペアの特性を持つ、スモールダイヤフラムコンデンサーマイクのヴィンテージエディション。ドラムのオーバーヘッドやハイハットといったソースに最適。周波数特性は20Hz~20kHz
価格:50,600円(税込)

▲「sE8 Pair VE」には、高精度のステレオマウントバー、2つのウインドスクリーン、2つのマイククリップ、堅牢なメタルフライトケースが付属。


●V7 VE
鋭い指向性を持った、アルミニウムボイスコイル搭載ダイナミックマイクのヴィンテージエディション。ハンドリングノイズはこのクラスでは類を見ない、驚くほどの低さで、声以外のさまざまなサウンドを恐れることなく、ステージ上を自由に動き回ることができる。周波数特性は40Hz~19kHz。
価格:12,980円(税込)

●sE2200 VE
定番モデルといっていい、ラージダイヤフラムコンデンサーマイクのヴィンテージエディション。熟練の技術者による手作りのコンデンサーカプセル、カスタム設計のトランスフォーマー、クラスAの回路を搭載。ボーカル、ボイスオーバーはもちろん、さまざまな楽器との相性もよい。Isolation Pack(ショックマウント + ポップシールド)が付属。周波数特性は20Hz~20kHz。
価格:33,000円(税込)
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