オジー・オズボーン、ランディ・ローズのロックの殿堂特別賞にコメント

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ランディ・ローズが今年、ロックの殿堂のミュージカル・エクセレンス賞を受賞することが発表され、オジー・オズボーンは「彼がようやく認められ、すごく嬉しい」とコメントした。

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オジーはPremiere Radio Networksに、「俺はすごくハッピーだ。俺らみんなが最初から見てきた通り、ランディは天才だった。それがようやく認められる。受け取るべきものを受け取るんだ。彼が直接、このアワードを手にし、一緒に祝うことができないのだけが残念だ。(しかし)ランディの家族、友人、ファンたちが、彼がこうやって栄誉を授けられるのを目にできるのは本当に素晴らしい」と話したという。

オジーは「ランディ・フォーエバー!」ともつぶやいている。



2021年度のロックの殿堂は、パフォーマー部門でティナ・ターナー、キャロル・キング、ザ・ゴーゴーズ、ジェイ・Z、フー・ファイターズ、トッド・ラングレンが殿堂入りし、アーリー・インフルエンス賞にクラフトワーク、チャーリー・パットン、ギル・スコット・ヘロン、ミュージカル・エクセレンス賞にLL・クール・J、ビリー・プレストン、ランディ・ローズ、アーメット・アーティガン賞にClarence Avantが選出された。

10月30日にセレモニーが開かれる。

Ako Suzuki

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