【コラム】MAKO「オーラに映る今あなた全て」~Justin Bieber編

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皆様。
ハロおはニーハオこんばんにちは!


エンジェルのマコです~

第七弾。
今回はね、スーパースターを選びました。
振り返ってみるとヒット曲しか出さない、彼のメロディはただただ彼だけが持つ良い意味での癖がある。それもそうか、と納得したオーラでした。

この方!
"Justin Bieber" 様!!!!


このオーラ見る企画では、
私が興味を持ったアーティスト様のオーラを"勝手に!"見させてもらうので、会えるわけにもいかず、、
いつも何か動いてる姿(YouTubeに転がってる動画だったり)を全神経集中して見させてもらうのですが、、

彼の作るものはどうして全て世界中でヒットしてしまうのか、彼の行動がただ悪行溢れたものであった時でさえ、彼のクリエイティブは多くの人々の心を鷲掴みにしてたなと。

その理由に正に繋がると思ったオーラが浮き出てきました。


ではさっそく!
分析結果発表いたしまする。



今一度、オーラはどんな感じで見えて
どう分析していくのかってところを復唱。

頭を上から見て四分割
右 左 後 前

見える場所によって意味がある。

簡単に言うと

右 <基本性格、本質、内面>
左 <外面、ファーストインプレッション>
後 <大事にしている感覚や価値観>
前 <まとめ、アフターインプレッション>

オーラの色を見るとはこれを読み解くということ。


では、発表。


●Justin Bieber
"僕は時々よく分かることと分からないってことが周りの人と全然違う時がある。例えば、痛みや苦しみに対してとてもネガティブな感情を抱えて必死に隠そうとしたり。例えば、こうすれば人に好かれる、だからそれが良い行いだと正したりすること。そのみんな(世間の)の価値観に日々戸惑うんだ。
感情はそんな簡単にコントロールできなくて当たり前、それは自分のモノというより与えられたモノだから。魂は自分だけのモノじゃないんだよ、神が与えたんだ。だから自分でそれの扱い方に苦戦して当たり前なんだ。完璧が "人に好かれること" とイコールな世の中がいいとは思えない、だから僕なりの形で訴えたいんだ「自分を縛るのをやめて」と、、"


右 ピンク<基本性格、本質、内面>
左 黄緑<外面、ファーストインプレッション>
後 黒<大事にしている感覚や価値観>
前 赤<まとめ、アフターインプレッション>



・何を言えば君が喜ぶか冷静になると分かる様な気がする。でも、本当はそれをしたくないんだいつも。

・wantではなくmustを最優先に持ってきて物を言うのは一緒に居てくれる人に対してアンフェアな気がする。

・孤独ってたしかにすごく苦しい。でも、時々感謝する時さえある。僕の表現のソースはその苦しい気持ちに沿ったものであったりするから。


-
わお。
という言葉と共に胸が締め付けられた。
真っ黒じゃん。
それは後ろから全体を少し覆うように広がっていた。おそらく多くの人が抱く黒のイメージって"あんまり良くない色"だと思うのだが、はい、その通り。闇オーラの分類に入る"黒"。孤独感、弱さ、怒り、嫉妬、そういうどこか遠くにぶん投げたいほど人を苦しめる感情を彼は大事に抱えている。しかもそれに目的を持って。突然きた感情というよりか、そのキツさに気づいていながらちゃんと抱っこしてるという感じ。彼の大事な一部分にとってこの傷みはエンジンになるからだ。

左側に見えた黄緑。ここにも"黒"がしっかり影響している。この色が示したのは彼が"ただのアーティスト"であること。彼は、自分に視線を向ける人が求めるモノを表現する力に長けている。幸か不幸かは分からないが、彼はとても器用に全てをこなす様に見える。その場での空気の読みがまぁ絶妙で、ここでこうすればあぁなるみたいな計算バッチリの表現で彼を見る大勢を一瞬で虜にしてしまう。

だが、それが全然自分の中で自覚がない事が分かるのが右に見えた"ピンク"。
この色が表す意味は簡単に言えば "表面上で目立つ優しさ" である。例えば、彼は話してる相手が欲しているモノを無意識にキャッチして気の利いた言葉を発してしまう。それが多くの人から非難されるような、一般的にみると非常識な言動であったとしても、彼の目の前にいる誰か一人にはその言動が物凄く大きな救いになったりしている。それを彼もよく知っている。ただ、なぜそんな言葉が自分の中で閃くのかはいつも疑問でフワフワ浮いた感覚でいるというか。誰かから用意されたかの如く浮かんでくるその言葉たちは自分の中から沸き上がってきてるわけでも無くて。これを言えば君が助かる、こうすれば君は僕を好きになる、分かってる。でもその理由がいつまでも見えない分からない、優しさの形だけをよく知っていて、その中身の核の部分をいつも探している、、といったような感じ。だから彼はその出口の見えない迷路を突破するための"人に見せない挑戦"をずっとしている。何をやっても何が起こっても満たされない感覚が彼を離さないからだ。そんな満たされない彼の中にいつも残る"虚無感"は彼の歌や表現に繋がる。
彼の本音を"多くの人々の感動を生むような輝き"として形にできるのが彼にとっての音楽なのだ。
自分でも何をやってるのか分からないけど、歌を届けると喜んでもらえるのはたしか。それを続けることで自分の本音と世間とのギャップを埋めてたりする。
そのよく目にするわけではないが彼の中でたしかに行われてる"自分の命を生かすことへの挑戦"が、彼と深く関わるとよく伝わってくるはず。それが前に見えた情熱の"赤"。

そう。
黒から広がる黄緑の創作物を彼なりのピンクを通して表現に繋げて、彼はアーティストとして生きている。この無限ループが赤(情熱)を育てて止まらない。

彼の命への"why?"への答えは自分の中からは出てこない。それを彼はもうすでに知っている、だから神を深く信じているのかもしれない。
自分の計画外れに起こっていくことへの信頼の方が彼の中で厚いのは確かだ。

彼が作り出すモノは計画通りに見える完全無計画であり、今必要とされるモノを核に創り上げられていく。
誰も知らない行方に胸をときめかせない方が難しい。

彼という存在の可能性はリミットが無さすぎて、、どこまでも光を広げていく。その姿に心、全身がバクバクする。"
-


結論
Justin Bieberは、
"THE ART爆弾。"
一言で表すとそんな感じです。


彼から放たれる表現の輝きは爆弾が投下されたかのように社会現象を毎回起こしていく、これまでもこれからも。


"神に選ばれし者"
っていう言葉が割としっくりくる人。
それは彼が持つ才能とかは先ず置いといて、彼の意思や想像を遥かに超えていく彼の言葉や存在感が物語っている。
彼の耳元で囁く誰かがいるんだろうな。
そういう神秘な世界があることを信じさせてくれる。
夢は続くなぁ。。❤


勝手にではありますがオーラ見させていただき、何故か夢をまだまだ追って叶えていきたい!そんな気持ちをもらいました。笑


こちらで今回の締めとさせていただきます!

今回も私の分析ヲタクに付き合っていただきありがとうございました!!

また会えますように~

お元気で♡

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