鈴華ゆう子(和楽器バンド)ソロ活動再開、森山直太朗×Kan Sanoが手がけた新曲リリース

ポスト

和楽器バンドの鈴華ゆう子が、自身の誕生日の6月7日(月)に<鈴華ゆう子 Birthday Live 2021>を開催。本公演で、森山直太朗が作詞作曲、アレンジをKan Sanoが手がけた「カンパニュラ」を6月30日(水)に配信することと、ソロ活動の再開を発表した。

◆ライブ画像

初のソロワンマンライブとなった<鈴華ゆう子 Birthday Live 2021>では、入場口での検温や消毒、公演中もマスク着用や歓声の禁止など感染予防のための万全な対策を行なった上で、東京・ビルボード東京にて開催。過去にリリースした楽曲の他にカバー曲も披露された。

アンコールのMCでは、鈴華が3月に公開した「さくら(独唱)」のカバー動画がきっかけとなり、SNSで森山直太朗との交流がスタートした経緯をファンに報告し、新曲「カンパニュラ」を初披露。あわせてソロ活動の再開を発表した。



「カンパニュラ」とは、日本では風鈴草と呼ばれる花で「風鈴のような花の形と優しい色合いが魅力の花」という意味がある。鈴華そのものをイメージしたタイトルだという。印象的なピアノのフレーズに90’s感を彷彿とさせるクールなサウンドで構成され、風景が思い浮かぶ情緒溢れる歌詞、和楽器バンドの鈴華とは違う、ストレートな歌い方が魅力の楽曲に仕上がっている。

撮影:KEIKO TANABE


セットリスト

M1 背中合わせ
M2 戦火の灯火
M3 Fly Me To The Moon(Cover)
M4 恋におちて-Fall in Love-(Cover)
M5 Woman "Wの悲劇"より(Cover)
M6 生きとしいける花(弾き語り)
M7 トルコ行進曲変奏曲(連弾)
M8 永世のクレイドル
M9 うたいびと
EN1 さくら(独唱)(Cover)
EN2 カンパニュラ

この記事をポスト

この記事の関連情報