「Bitwig Studio バージョン4」発売

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ドイツに本社を置くBITWIG社が開発する音楽制作ソフト「Bitwig Studio」の最新バージョン(ver.4)が2021年7月29日(木)より販売開始となる。

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Bitwig Studioは、次世代の音楽制作とパフォーマンスを可能にする新しいクリエイティブツール。音楽をより細かくコントロールし、音楽制作のあらゆる側面にアクセス可能。創造的なプロセスを合理化し、音楽的なアイデアを完全な曲やトラックに素早く発展させ、レコーディングとアレンジ、即興と演奏、またはそれらすべてを直感的に同時に行える。


2021年7月、そんなBitwig Studioの、新しいタイムラインとワークフローを備えたバージョン4が登場した。

クリップランチャーとアレンジャーの両方で可能になったオーディオクリップのコンピング。ノートやオーディオイベントの偶然性や再現性などを変更できる新しいOperators。音符ごとのピッチやオーディオのパンニングなど、あらゆる表現ポイントを完璧にコントロールできるExpression Spread。さらに、MacではApple Siliconをネイティブにサポートし、IntelとARMのプラグインを共存させることも可能。また、待望の日本語ローカライズ化も実現したこともうれしい。


Bitwig Studio

12,100円〜50,875円(税込)
■Bitwig Studio 4システム要件
Windows:Windows 7、8、10(64bitのみ)
Mac:macOS 10.14(Mojave)以上
Linux:Ubuntu 18.04以上
SSE4.1に対応したCPU

◆Bitwig Studio オフィシャルサイト(ディリゲント)
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