A.B.C-Z、三遊亭円楽と大喜利に挑戦

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A.B.C-Zと三遊亭円楽が出演するWEB動画『アイス噺家Z篇』が、森永製菓株式会社「板チョコアイス大喜利」キャンペーン特設サイトおよび森永製菓公式SNSで10月4日(月)に公開される。

今回のキャンペーンでは、「落語」と「大喜利」がコラボレーションする。WEB動画『アイス噺家Z篇』では、A.B.C-Zが噺家に扮し、彼らを導く落語の師匠役として三遊亭円楽が登場。古典落語の名作『まんじゅうこわい』を下敷きに、なぜか「板チョコアイスが怖い」という塚田僚一の言動を巡って、現実と仮想の世界が目まぐるしく交錯する創作小噺を通じて、「板チョコアイス」の魅力と本キャンペーンの世界観をアピールしていく。

WEB動画撮影の本番前には、落語界の大師匠の前で謎掛けを行うということで、A.B.C-Z のメンバーにもかなり緊張の様子が見られた。ところが、「板チョコアイス~」というセリフを、円楽師匠が「イタコチョアイス」と言い間違えてしまい、まさかのNGを連発。円楽師匠の頭の中には、昭和の大ヒット歌謡曲「潮来花嫁さん」のフレーズが染みついていたらしく、「♪潮来の花嫁さん~っと、なんかスイッチ入っちゃったなぁ」 と苦笑いを浮かべた。

思いがけない展開で現場の空気が和み、少しだけ肩の力が抜けたA.B.C-Zのメンバー。円楽師匠も再び本番モードに切り替えると、それ以降は抜群のリーダーシップを発揮し、回答役の塚田をはじめとするメンバーたちとの息の合った掛け合いで、OKテイクを連発した。

また、Twitterでのキャンペーンとして、六代目三遊亭円楽一門が監修した人工知能師匠「三遊亭AI太郎」が参加者の回答を判定する「板チョコアイス大喜利」が10月4日(月)より実施される。

■A.B.C-Z インタビュー

──撮影の感想をお聞かせください。

河合:塚ちゃんだけでしょ、3年連続で「板チョコアイス」の動画に出るのは。

塚田:そうだね。第1弾がお芝居のアイスアクター、第2弾がアイスサスペンス。そして、今回が大喜利だったんですけど、すごく明るく楽しい内容で、男女問わず世代も関係なく、たくさんの方々に見ていただきたいと思います。

──大喜利のシーンはいかがでしたか?

河合:まず、円楽師匠の前で大喜利をするっていうね。

五関:緊張するよね。

河合:ものすごいプレッシャーの中で。

橋本:果たして大喜利なのかという不安は、ちょっとありますけど。

河合:そうだよね。本場の方に聞いていただくと。でも、精一杯やらせていただきました。

──動画の見どころは?

戸塚:やっぱり塚田さんですね。「板チョコアイス」のことを、ずーっと怖がってるんですよ。

河合:怖がってたねぇ。

戸塚:3年連続で出ている塚田くんが、そんなに怖がるのは何でだろうって。

河合:一番好きなはずなのにね。

塚田:そう。それほど向き合って、一周しちゃったんだよ。俺にこの役が務まるのかって。

河合:はいはいはい。

戸塚:いやもう、見事でしたね。

河合:迫真の演技。

戸塚:日本アカデミーの主演男優賞にノミネートされる演技でしたよ。

五関:怖がる役で。

塚田:狙いたいですね(笑)。

──円楽師匠との共演はいかがでしたか? 現場の雰囲気や印象に残っているエピソードがありましたらお聞かせください。

五関:塚田が円楽師匠に、「いつも何時間ぐらい正座されるんですか?」とお聞きしていて。

河合:撮影の合間にね。

五関:僕らはあまり正座する機会がないので、結構早い段階で足がしびれちゃったんですよ。

河合:たしかに。

五関:なので、ごまかす方法を伺ったら、「実は僕たちも何か喋りながら、いろいろ体勢を整えたりしてやってるんだよ」と。そのエピソードが印象的でした。

河合:びっくりしました。長い時で、1時間ぐらい正座しているのとか。

塚田:お話に集中していて、足の痛みなんて吹き飛んじゃうみたいなんですよね。

河合:でも、最後終わって、後ろにはけていく時の段差はすごい気をつけていると仰っていました。そこでみんな転んじゃいそうになるからって。その裏話を聞けました。

──「チョコたっぷり」が魅力の「板チョコアイス」ですが、皆さんが堪能したい、または体験したい「○○たっぷり」がありましたらお聞かせください。

河合:僕はもう、たっぷりジャニーズに浸かりたいですね。今はカウントダウンライブとかも、みんなで集合できないんですよ。以前は、ステージ裏の衣装を着替える場所が、ジャニーズのタレントさんで溢れかえるんですよ。そこを、自分が出番じゃない時にうろうろするのが好きで。

──そういった場所で皆さんのことをいろいろ観察されてるんですね。

河合:そうなんですよ。昨年はできなかったので、今年こそはたっぷりジャニーズを味わいたいですよね。

──そこでいろんなネタを仕入れると。

河合:ネタって言わないでください(笑)。

五関:いやもう、ネタだろう。

河合:ネタじゃない。エピソードトーク。

塚田:ちょっとイジってるところもあるもんね。

河合:イジってない。

五関:たぶん先輩も離れていくよ。

河合:俺の周りから? でも、ネタじゃないですから。かっこいいんです、皆さん。

塚田:僕は体のこととか気をつけていて、多少食事制限もしているんですけど、そういうのを取っ払って、「板チョコアイス」を朝から晩まで食べたいので、「板チョコアイス」たっぷりですね。でも、食べ過ぎはよくないです。

戸塚:何でもそうですよね。いいものでも、摂取しすぎると良くないですから。

塚田:ちょっと1回目やってみたいなって。もう本当に好きなものしか食べない、みたいな。

河合:撮影の合間に、はっしーと話していたんですけど、「板チョコアイス」はチョコとバニラの割合が一番バランスいいよね。

橋本:いろんなチョコバニラアイスの中でも、「板チョコアイス」って本当にトップレベルの美味しさだと思うんですよ。この箱を見た瞬間に早く口に入れたいなっていうのがありましたね。

塚田:食べたくなっちゃうよね、見てると。

戸塚:ちょっと僕も1個、夢語っていいですか? これの、逆バージョンも食べてみたい。

河合:ああ!

戸塚:中がチョコで、外がバニラアイスでコーティングされてる。外側は白なんだけど、食べたら内側がチョコ、みたいな。

河合:ああ、逆。「逆板チョコアイス」ね。

戸塚:「逆板チョコアイス」。どうですか、これ。ちょっと食べてみたいなと思います。

橋本:ありなのかなぁ。

河合:また違うんじゃない。後からチョコの味が来るんじゃない。

戸塚:チョコの方が多くなるんですよ、だから。

河合:そういうことだよね。いいなぁ、それ食べてみたいな。

──A.B.C-Zの皆さんが新しいことにチャレンジする姿が話題となる「板チョコアイス」WEB動画ですが、今後挑戦してみたいことは?

五関:今回の動画で、実は僕、一瞬だけひよこになるんですよ。なので、次回は、全員何かしら動物になるというのはどうですか?

河合:アニマル? じゃあ、あれ伏線なの?

五関:伏線。実は。

──次回の作品で、なぜひよこだったのか、伏線が回収されるわけですね。

五関:そういうことです。

河合:じゃあ、もうみんな動物スタートとか?

五関:そうです。僕は鶏です。

河合:大丈夫かな。

五関:大人の鶏。

河合:大人になってるんだ。

──その他に、何かチャレンジしたいものはありますか?

塚田:折り紙ですね。

戸塚:その心は?

塚田:やっぱ折り紙折れると、手先が器用みたいな感じじゃないですか。あと、この「板チョコアイス」の箱とかで、何か「板チョコアイス」アートみたいなのも面白そうじゃないですか。

戸塚:おいおい、プラン変わったな(笑)。

河合:折り紙、関係ねー。

塚田:なんかアートにして、恐竜や飛行機を作ったりとか、できるのかなと思って。そういう技術があればの話ですけど。

河合:皆さん、お気づきですか? 塚田さんが全部、「板チョコアイス」を絡めて回答していることに。でも、絡めてはいるんですけど、話が全く絡み合ってないんですよね。全部無理やり。折り紙のくだり、何だったの?(笑)

塚田:折り紙、良くない?

■WEB動画概要

タイトル『アイス噺家Z篇』
公開日時:2021年10月4日(月)11時予定
キャンペーンサイトアドレス:https://www.morinaga.co.jp/ice/itachoco/ogiri/
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