オジー・オズボーン、新作でアイオミ、クラプトン、ベックとコラボ
昨年、10年ぶりに発表したソロ・アルバム『Ordinary Man』に続くスタジオ・アルバムを制作中のオジー・オズボーンが、新作でブラック・サバスの相棒、トニー・アイオミをはじめ、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ザック・ワイルドと共作していることを明かした。
オジーはSiriusXMの『Ozzy’s Boneyard』の最新エピソードで、「新しいアルバムで、俺はジェフ・ベック、エリック・クラプトン、トニー・アイオミ、ザックとコラボしている」と、このエキサイティングな知らせをもたらしたという。
詳しいことについては語らなかったが、一点だけ、クラプトンは、ジーザスをテーマとした歌詞を書いたと明かしている。
オジーは、前作同様、アンドリュー・ワットをプロデューサーにニュー・アルバムを制作中。『Ordinary Man』には、エルトン・ジョンやポスト・マローンをフィーチャーした曲が収録され、レコーディングにはガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガンとスラッシュ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミス、トム・モレロらが参加した。
Ako Suzuki