水曜日のカンパネラ、新体制初の新曲を2曲同時リリース

ポスト

水曜日のカンパネラが、2代目主演・歌唱担当の詩羽が加入して初となる新曲「アリス」と「バッキンガム」を10月27日にリリースした。これに合わせて、2曲のミュージックビデオも公開されている。

◆水曜日のカンパネラ MV、画像

『不思議の国のアリス』を思わせる歌詞でコロナ禍により大きく変化した日常を表現した「アリス」と、東京都世田谷区の給田が題材となった「バッキンガム」は、いずれもケンモチヒデフミがサウンドプロデュースを担当した新曲。「アリス」のミュージックビデオでは藤代雄一朗、「バッキンガム」では詩羽とも親交のある映像クリエイター、マイが監督を務めた。



詩羽は次のようにコメントしている。

   ◆   ◆   ◆

■詩羽 コメント

水曜日のカンパネラとして久しぶりの新曲、そして詩羽としての初めてのリリース。音が重なり曲が作られて行くこと、みんなで映像を作り上げて行くこと、新鮮で貴重な経験をさせていただける日々です。「自分の曲」というのはまだどこか不思議な気持ちで少しフワフワしています。そしてどっちの曲の方がみんな好きかなぁと、どんな感想をもらえるかなぁと、楽しみな気持ちでいっぱいです。再始動の第一歩2曲、たくさんの人に聴いて楽しんでもらえる、愛される音楽になってほしいなと思っています。皆さんに聴いていただけたら嬉しいです。

   ◆   ◆   ◆

新曲のリリースに伴い、12月8日には水曜日のカンパネラが主催するイベント<LET’S PARTY>が東京・WALL&WALLで開催される。

「アリス / バッキンガム」

2021年10月27日(水)配信開始
1. アリス
2. バッキンガム
全作詞作曲:ケンモチヒデフミ

<水曜日のカンパネラRELEASE PARTY〜LET’S PARTY〜>

2021年12月8日(水)東京・WALL&WALL
開場/開演:19:00/19:30
チケット:¥3,500+1ドリンク
一般発売:11月13日(土)10:00〜
※詳細はオフィシャルサイトでご確認ください。

この記事をポスト

この記事の関連情報