玉置浩二、NHK MUSIC SPECIALでオーケストラとの共演の歩みやコロナ禍での苦悩を語る

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NHK MUSIC SPECIAL『玉置浩二×オーケストラ ~たどり着いたライフワーク~』が11月11日(木)にNHK総合で放送される。

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今回、2020年の『紅白歌合戦』以来ひさしぶりにカメラの前に現れた玉置浩二はコロナ禍でどん底まで落ちた時の苦悩を語る。

24年ぶりの出場となった2020年の『紅白歌合戦』では、オーケストラとの共演で「田園」を歌った玉置浩二。彼は2015年にオーケストラと出会い、6年にわたって共演を続けてきた。オーケストラとのコンサートは全国各地でソールドアウト、人気公演となっている。


番組ではその集大成とも言える、2021年7月に行われた<玉置浩二 PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2021>の模様をたっぷり放送。また、玉置浩二のロングインタビューでは、オーケストラとの共演の歩みやコロナ禍での苦悩、そして、2020年の『紅白歌合戦』に出演するまでの思いが語られている。

さらに、シンフォニックコンサートを支えてきた指揮者・大友直人や、編曲を担当してきた山下康介がオーケストラと共に、玉置浩二の歌がいかに進化してきたかを語る。

また、2017年に中国語で「行かないで」をカバーし、中国を中心に有名になったカザフスタン出身の歌手、ディマシュ・クダイベルゲンが玉置浩二の歌の魅力を語る。


■NHK MUSIC SPECIAL『玉置浩二×オーケストラ ~たどり着いたライフワーク~』

【放送】2021年11月11日(木)
午後10時30分~午後11時15分 NHK総合
【再放送】2021年11月16日(火)
午前0時48分~午前1時33分 NHK総合 ※月曜深夜

【出演】玉置浩二
【ゲスト】玉置典子 大友直人 山下康介 ディマシュ・クダイベルゲン
【楽曲】「田園」「夏の終りのハーモニー」「メロディー」ほか

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