ディオンヌ・ワーウィックとチャンス・ザ・ラッパーがコラボ

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ディオンヌ・ワーウィックとチャンス・ザ・ラッパーという異色のコラボレーションが実現した。

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2人は、ディオンヌが昨年12月、チャンスに向け「ハイ、@chancetherapper。ラッパーなのは明白なのに、どうしてステージ・ネームにそれを入れるの? 気になって仕方ない」とつぶやいたのがきっかけでコネクションができたと言われている。

ディオンヌはその後、「私は今からディオンヌ・ザ・シンガー」と冗談を飛ばし、今年1月、ディオンヌ・ザ・シンガーとチャンス・ザ・ラッパーが、それぞれが選んだ慈善活動/団体(Hunger: Not Impossibleとチャンスが設立したSocialWorks)のために、一緒にスタジオに入ると明かしていた。

そうして誕生したコラボ・ソング「Nothing’s Impossible」が、いよいよ先週終わり、リリースされた。








ディオンヌは「Not Impossible団体に関与してきて、自分の才能を活かしもっと何かできないかって考えていた。チャンスも同じように感じていると知り、嬉しかったわ。みんなにお願いしたい。自分ではどうにもならないっていう人たちを、どうか助けてあげて」と、コメントしている。

Ako Suzuki
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