高橋洋子、エヴァ25周年記念作品パチンコ新規搭載曲を配信リリース

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高橋洋子が12月20日、新曲「Final Call」を配信リリースする。

◆プロモーション映像/ジャケット画像

今作では初の取り組みとして、EXILE TRIBEに楽曲提供を多く行ない、ボーカルディレクターとしてBTSなどの作品にもゆかりが深く、ソロアーティストとしても活動するMasaya Wadaが作曲した。作詞は高橋が手がけている。エヴァンゲリオン25周年記念作品として作られたパチンコ「新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~」の新規搭載楽曲に決定しており、遊技機のプロモーション映像で試聴することができる。



ジャケットの絵柄は、山下いくと企画・執筆の小説『エヴァンゲリオン ANIMA』に登場する、山下がデザインした「エヴァンゲリオン最終号機」をモチーフにしている。力強く迫力のある機体とクールなデザインが印象的なジャケットに仕上がった。

▲高橋洋子/「Final Call」
(C)カラー (C)カラー/Project Eva.


高橋洋子 コメント

この楽曲は、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を観る前に制作しました。
私たちが知っていた情報は「ラストの映画になるだろう」ということのみ。
誰がどこで何をどうするか?
それらは一切知らないまま、手探りな状況下でのレコーディングでした。
作詞では、エヴァファンの一人として「こうだったらいいな」という気持ちと、『エヴァンゲリオン』シリーズの公式アンバサダーとして
「今まで応援してくださった方々へ、こんな言葉を伝えたい!」
そんな思いで書きました。
曲調も、後夜祭で囲んだ学校の夜の灯を見るような「終わるけど前を向いて、明日からまたみんなで歩き出そう!」
そんな、追い風になれるような作品にしようと、皆で試行錯誤しながら制作しました。

私も含め、エヴァロスの方々は、安堵感と淋しさとの間を行ったり来たりしているのではないでしょうか?
そんなみなさんとも楽曲で語り合えたなら、こんなに幸せなことはありません。

「ありがとう」で終わるために。
「ありがとう」で終われる歌を。
「ありがとう」を伝えたいあなたへ。
心を込めて制作しました。
是非お聴きください。

Digital Single「Final Call」

2021年12月20日(月)配信
エヴァンゲリオン25周年記念作品パチンコ『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』新規搭載楽曲
作詞:高橋洋子
作曲:Masaya Wada
編曲:Masaya Wada & MANABOON

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