イヤホンズ、「記憶」が立体音響“360 Reality Audio”で配信開始

イヤホンズの3rdアルバム『Theory of evolution』に収録曲されている「記憶」が、ソニーの360立体音響技術を使った新しい音楽体験「360 Reality Audio」で配信開始された。

▲『Theory of evolution』

「記憶」は三浦康嗣（□□□）によって楽曲提供された楽曲。音楽を織りなすパーツに、生活音や環境音が組み込まれ、歌詞の物語にリンクした音作りがなされた。「360 Reality Audio」ではまるで音楽に囲まれているかのような没入感のある立体的な音場を体感でき、「記憶」も今までとは全く違った内容で楽しむことができる。

イヤホンズは来年2022年1月30日（日）に＜イヤホンズ6周年記念LIVE「identity」＞をTACHIKAWA STAGE GARDENにて開催予定。こちらは明日12月4日（土）午前10時からチケットの一般発売が開始される。

同ライブには一般チケット・配信チケットのほか、プレミアチケットが用意されており、プレミアチケットの詳細も発表された。こちらのチケットは、6周年ライブに入場できることはもちろん、ここでしか手に入らないイヤホンズのスペシャルトークCDが特典として当日会場で受け取れるとのこと。スペシャルトークCDは、現在インターネットラジオステーション＜音泉＞で配信中の「イヤホンズの三平方の定理」のライブ直前SP ver.として約30分をこえる内容を収録する。ライブを楽しんで頂いたファンに向けて、イヤホンズが事前に収録した内容となっており、ライブで起こりそうな出来事予想や楽曲に対しての解説が詰め込まれているので、是非ライブを楽しんだ後は、スペシャルトークCDを聴いて、収録内容が果たして実現したのかチェックしてみてほしい。

※こちらの動画で360 Reality Audioの疑似体験が可能です

■「記憶」（イヤホンズ）360 Reality Audio
https://eaphones.lnk.to/360RAMM