ジャレッド・レト、「アルバム3作分の曲を作った」

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俳優業に忙しいジャレッド・レトだが、彼と兄シャノンのバンド、サーティー・セカンズ・トゥ・マーズの活動も間もなく再開するそうだ。

彼は、Apple Music 1の『The Zane Lowe Show』にゲスト出演した際、こう話した。「(ロックダウン中)曲を書き始めたんだ。調子がでるまで1、2ヶ月かかったけど、200くらいの曲を作ったよ。アルバム2枚、もしかしたら3枚相当の曲がある。そして僕ら、間もなく制作に取り掛かるつもりだ。ホントにすぐにだよ。だから、すごくワクワクしてるんだ」

サーティー・セカンズ・トゥ・マーズの新作は、2018年にリリースした通算5枚目のスタジオ・アルバム『America』以来、ギタリストのトモ・ミレセヴィックが脱退して以降初の作品となる。

『America』は全米で2位、全英で4位、オーストリアとドイツで1位と、世界各国でキャリア最高位をマークした。

ジャレッドは昨年、映画『リトル・シングス』『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』『ハウス・オブ・グッチ』(日本では2022年1月)が公開され、来週(4月1日)から『モービウス』が上映される。



Ako Suzuki
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