Phew × 青葉市子、5/22ツーマンライブ開催

伝説のアート・パンク・バンド、Aunt Sallyの創設メンバーであり、現在はソロとして活動を続ける電子音楽家Phew。

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▲Phew
これまでにクラフトワーク、カンのプロデューサーであるコニー・プランクとのアルバム制作をはじめ、坂本龍一、アナ・ダ・シルヴァザ・レインコーツ）、山本精一（ex. BOREDOMS）等とのコラボレーション作品も発表。Pitchforkでは「日本のアンダーグラウンド・レジェンド」と評され、野外音楽フェスティバル＜rural＞ではベストアクトと評されるなど、国内外で高い評価を集めている。

▲青葉市子
一方、青葉市子は爪弾く美しいクラシックギターと丁寧に紡がれた言葉を乗せた澄んだ歌声が神秘的な幻想世界へと誘う音楽家だ。圧倒的な世界観で2010年のリリース以降、またたく間にその名を広め、数多くの日本を代表するアーティストとの共演やコラボレーションを実現。活動10周年を迎えた2020年には自主レーベル「hermine」を設立し、”架空の映画のためのサウンドトラック”『アダンの風』をリリース。同作品はThe Guardian誌による“The 10 best contemporary albums of 2021”に選出、Pitchfolkでも8.0の高評価を得るなど、その世界を広く届けている。

そんな、音楽ジャンルの壁を越えた二人による精神世界の共鳴。磨き抜かれたサウンドスケープをぜひ会場にて体感していただきたい。


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