大黒摩季、ツアーメンバーにTAKUYA、Ju-ken、SATOKOなど「何せ派手派手バラエティ」

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アーティストデビュー30周年を迎える大黒摩季が、6月1日の北海道・札幌のカナモトホールより47都道府県を回る全国ツアー開催する。同ツアーのバンドメンバーが発表となった。

◆大黒摩季 画像

<“MAKI OHGURO 30th Anniversary Best Live Tour 2022-23 -SPARKLE->と銘打たれた今回のツアーで、数々のヒット曲をプレイするために、実力、実績、ライブパフォーマンスはもとより、ビジュアルにも長けた屈指のメンバーが集合したとのこと。ベテランから若手まで幅広く、スター揃いのバンドメンバーによって繰り広げられる<SPARKLE”>なライブは眩いものになること間違いなし。

以下に、大黒摩季のコメントとツアーメンバーの公式プロフィールを掲載したい。

   ◆   ◆   ◆



私にとってバンドメンバーは、大黒摩季の血肉。
小さく脆い餃子の皮2枚程の声帯を震わせる空気そのものであり、その声帯を鉄にも鋼にも変えてくれる触媒。

照明以上に輝きと色を与えてくれる光。
仮面ライダーオーズで言うところのコアメダル????。

これまでも、個性派&イケメン・イケ女、天才・秀才・逸材、その時々の輝く光を集めて、大黒摩季を輝かせてきたけれど、今回は何といっても、
『カラフル&パワフル&ビューティフル!!!』
正に Team SPARKLE☆

個々の演奏力は言うまでもなく、何せ派手派手バラエティなんです(笑)。
ファンの皆様は勿論ですが、ボーカリスト、バックコーラス、ミュージシャン、アーティスト、クリエイターを目指す人達にも是非!観て感じていただきたい★

ダンスや舞台演出で魅せるライブが主流な世の中ですが、音楽とその高鳴りによって放たれる自然なる動きと光、その人自体から溢れ出る音で魅せられる人はそう多くはいないと思います。
洋楽ばかりじゃない、日本人にもそんなStar Playerが沢山いるんです♪
有名勢だけではない、ふとしたところに天才も逸材もいたりするんです♪
不器用だったり要領が悪かったり不運なだけで、木陰でそっと光を放っていたりするんです☆

これまでのメンバーもそうでしたが、私はそんな逸材を探しては舞台に連れ出し、日本の音楽ファンの皆さんに紹介する、スカウトでもあるのです。

大黒摩季のヒット曲をFoundationにして、それぞれの一瞬の美の化学変化がどんな世界を魅せてくれるのか、
大黒摩季52歳にして、絶賛成長期!!!
彼らというStageでまた自分がどう跳ねるのか、どんな輝きを放てるものなのか私自身が一番楽しみなんです♪

30周年は、『楽しむことにとことんこだわる』

抑圧されたこの3年間の鬱憤を一緒にSPARKLE☆させようじゃありませんか♡

2022,5,5 子供の日 希望の日✨
世界平和を願う 広島より愛を込めて

大黒摩季

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【Band Master & Keyboards:柴田敏孝】
近年の大黒Bandでは、“トシ様♡” でお馴染みの柴田敏孝。今回はBand Masterとして、このテクニシャン揃いのメンバーを率いて、Bandアレンジ、Soundプロデュースを担当する。また、最近では、Playerとして最高峰に昇りつめながらもSoundプロデュース・作家・クリエイティブ活動にも精力的に取り組み、大黒摩季のレコーディングや制作にも深く関わり最早、大黒摩季の右腕と言っても過言ではない。美しい黒髪をなびかせ妖艶なLive Playと、ギタリスト以上に攻撃的かつ美麗なショルキーPlayは必見!!

【Guitar:TAKUYA】
ご存じ伝説のHit Band・JUDY AND MARY のギタリスト、Sound Maker。ブレイク当時は大黒も共に並行して活躍していたため親交は無かったが、“ももいろクローバーZ”の2017年<ももいろ歌合戦>で再会し、クリエイティブ活動など親交を深め、2018年の大黒のアルバム『MUSIC MUSCLE』収録の「FIGHT★GO☆FIGHT ~戦えBLOODY HEART~」にフィーチャリング参加、<MUSIC MUSCLEツアー>最終日にゲスト出演、昨年末のディナーライブにも参加。個性的かつ天才肌の鮮やかなGuitar Playは勿論、大黒摩季のHyper VocalとTAKUYAが巻き起こすであろう化学変化は見逃せない!!

【Guitar:北川遊太】
惜しまれて解散したハードロックバンド“QUORUM”のギタリスト。大黒摩季と同じグループレーベルだったことから音楽でも意気投合、その後、大黒摩季のツアーやイベントに頻繁に参加している。Cool Beautyな佇まいと相反したWildなGuitar Playとしなやかなパフォーマンスは、ファンから“日本のレッド・ツェッペリン”といわしめ、若くして洋楽からの逆輸入を思わせる様なHigh Societyな香りがする。大黒曰く、「巧いミュージシャンは沢山いる、でも綺麗で巧いはそうそういない。私は全てが欲しい」そんな貪欲Girlの目に叶った期待のホープは必見!

【Bass:Ju-ken】
福山雅治、布袋寅泰、X JAPAN のYOSHIKI、GACKT、LUNA SEA のSUGIZO、雅-miyavi- から成るロックバンドS.K.I.N.、L'Arc-en-CielのボーカリストhydeのロックユニットVAMPS など、数多くのRockアーティストのサポートベーシストを務め、多くのミュージシャンから高い評価を受け、今やメジャーRockベーシスト界のアイコンである。その重厚なサウンドと多彩なLiveパフォーマンス、大黒とのコンビネーションは圧巻!!!是非ともRock系アマチュアバンドマンに観て欲しいと願う。今や、大黒摩季のダイナミクスライブサウンドの屋台骨を支えている。

【Bass:盆子原幸人】
ギターの北川遊太と同じ“QUORUM”のベーシスト。以前より大黒のツアーやイベントに参加しており、Rockの枠に収まらない柔軟なBass Playとその甘く端麗なルックスで女性の熱い視線を浴びていた。QUORUM解散後、一時音楽活動から離れていたが、再び精力的なソロ活動を始め、大のQUORUMファンでもある大黒の進言により北川と再び集結。今回、ツアーメンバーとしても復帰、大黒が長いツアー中に繰り広げるBandメンバーイケメンランキングの上位に食い込むのは間違いない♪

【Drums:SATOKO】
日本屈指の超絶テクニシャンDrummer菅沼孝三を父にもつサラブレッドであり、スリーピースオルタナティヴロックバンド“FUZZY CONTROL”の女性ドラマーでもあるSATOKO。DREAMS COME TRUE、稲葉浩志、吉川晃司、ASKA、TUBEの春畑道哉、スガシカオなど数々のBIGアーティストのサポートとしても実績があり、タイトなビート、女性ならではの眩く華麗なパフォーマンス、“歌うドラム“でステージを最高潮に盛り上げてくれるはずだ。大黒摩季のツアーは、2018年の25周年記念ツアー<Live-STEP!! 〜Higher↗↗Higher↗↗中年よ熱くなれ!! Greatest Hits +〜>以来の参加となる。

【Drums:宮内告典】
アニメ、ゲーム、コミック、声優によるリアルライブなど様々なメディアミックスを展開するボーイズバンドプロジェクト『from ARGONAVIS (フロム アルゴナビス)』プロジェクト発、人気急上昇中の5人組ロックバンド GYROAXIA (ジャイロアクシア)のキャラクターDr. 界川深幸役を担当。大黒摩季が昨年出演した<ANIMERO SUMMER LIVE 2021>で、ドラム王子と呼ばれるBeautyなVisualと華やかながら、重心低く野太いDrum Workに魅せられ大黒本人が即直接オファー!「アニサマで“ナンパ“してきちゃった!♪」と、本ツアーより初参戦! 観る・聞く・感じる、そして笑顔の魔力で観客の五感を刺激してくれるのは間違いない。

【Sax:勝田一樹】
大黒摩季のデビューと時を同じくして1992年より活動を続け、32枚のアルバムをリリースするフュージョンバンド“DIMENSION”のSaxプレイヤー。大黒摩季の90年代ヒット曲のSaxソロの殆どを吹いていた。大黒と同じビーイングレーベルから放たれるヒット曲の多くには、勝田のSaxと大黒のコーラスが存在する。大黒摩季曰く、「苦楽を共にした戦友・兄貴であり、どんな時もクオリティには厳しく刺激と成長をくれる大事な存在」。人の心に一撃で届く勝田ブロウと、秀逸なメロディラインはパワフルな大黒摩季サウンドと歌声に原色の鮮やかさとエナジーを生み出す。

【Sax:竹上良成】
2000年代に入って大黒摩季作品に参加。その多彩なPlayとブラスセクションアレンジ、クリエイティブセンスで大黒摩季サウンドを数多く彩ってきた。その才能と才覚から、これまで数々の日本アーティストのレコーディングやライブ、音楽番組に参加。ここ数年はテレビ音楽番組で見ないことはないと言っても過言ではないほど。大黒摩季は常々、「カツオちゃん(勝田)と竹ちゃんは日本のマイケル・ブレッカーとデビッド・サンボーン☆この2人を並べるのが私の夢なの!」と言い続けてきた。その夢が今ツアーでいよいよ叶うこととなる。“歌よりも歌う”と言わしめる日本人サックスプレイヤー最高峰の音色を感じ取って欲しい。

【Sax:ヒロムーチョ】
幼少時代をメキシコで過ごし、国立音楽大学サックス専修、ジャズコース卒業。 クラシックサクソフォーンを首席で卒業。国立音大を卒業後、ジャズミュージシャンとして活動しながらも、数々のJ-ROCK、J-POPアーティストのレコーディングやライブに参加。竹上良成を介して大黒摩季と知り合い、その後ツアーやイベントなどにも参加するようになる。爽やかでCuteなVisualながらに竹上良成、勝田一樹、両巨頭の“美味しいとこ取り”とも言えるハイブリッド&CleverなPlayとキャッチーなパフォーマンスで、大黒サウンドを鮮やかに盛り上げる。

【Chorus:原田ゆか】
大黒摩季と同じ歳、同じ札幌出身で、コーラスWorkは勿論のことVoiceトレーナーとしても大黒摩季が絶大なる信頼を寄せる原田ゆか。もともとダンサーでもあったことから最近では、「東京Only Peace」や「Let’s☆Go!! Girls????」などダンスや振り付けが盛り込まれた曲では必ずというほどフロントに登場!底抜けに明るく超絶ポジティブな太陽キャラクターでライブを大いに盛り上げ、オーディエンスの心を全開放☆、女子達からの人気は絶大。

【Manipulator:下田泰基】
北海道出身。97年の大黒摩季<LIVE NATURE#0~Nice to meet you~>よりキャリアスタート。これまでに様々なアーティストを担当し約1000本以上のライブに参加。大黒摩季ツアーメンバーの中では一番長く、97年のライブデビューから共に時代と戦ってきた戦友・長老とも言える。通称“シモシモ”☆。精密かつ大黒摩季楽曲への愛と可能性をもって、常に新たな音とアレンジを施すManipulateアプローチ、それらをBandと融合させる技は圧巻。大黒が「チームの守護神」と呼び、コケティッシュなキャラクターでダンスや楽しいコーナーにも登場するなど、信頼は絶大。隠れキャラのようにふと現れるシモシモをお見逃しなく♪

※各公演の参加メンバーは、各パートそれぞれ一人になります。

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■全国47都道府県ツアー<MAKI OHGURO 30th Anniversary Best Live Tour 2022-23 -SPARKLE- Powerd by CHAMPAGNE COLLET>

【Season I 】
06月01日(水) 北海道・カナモトホール(札幌市民ホール)
06月04日(土) 福島・けんしん郡山文化センター(郡山市民文化センター)大ホール
06月05日(日) 山形・やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)
06月11日(土) 岩手・岩手県民会館 大ホール
06月12日(日) 青森・リンクステーションホール青森
06月18日(土) 福井・福井フェニックスプラザ
06月19日(日) 石川・本多の森ホール
06月25日(土) 栃木・宇都宮市文化会館 大ホール
06月26日(日) 埼玉・羽生市産業文化ホール 大ホール
06月29日(水) 徳島・あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)
07月01日(金) 大阪・大阪 新歌舞伎座
07月03日(日) 茨城・ザ・ヒロサワ・シティ会館(旧茨城県民文化センター)大ホール
07月09日(土) 東京・J:COMホール八王子
07月16日(土) 群馬・高崎芸術劇場 大劇場
07月17日(日) 長野・ホクト文化ホール 大ホール
【Season II】
09月03日(土) 広島・呉信用金庫ホール
09月04日(日) 山口・周南市文化会館
09月10日(土) 静岡・三島市民文化会館
09月17日(土) 大阪・大阪狭山市SAYAKAホール
09月18日(日) 兵庫・加古川市民会館
09月24日(土) 山梨・YCC県民文化ホール(山梨県民文化ホール)
10月01日(土) 高知・高知県立県民文化ホール(オレンジホール)
10月02日(日) 愛媛・愛媛県しこちゅ~ホール
10月08日(土) 山形・シェルターなんようホール(南陽市文化会館)
10月10日(月) 宮城・東京エレクトロンホール宮城
10月14日(金) 島根・出雲市民会館
10月16日(日) 鳥取・とりぎん文化会館梨花ホール
10月22日(土) 和歌山・和歌山県民文化会館 大ホール
10月23日(日) 奈良・なら100年会館
10月29日(土) 岡山・倉敷市民会館 大ホール
11月03日(木) 鹿児島・川商ホール(鹿児島市民文化ホール)第1ホール
11月05日(土) 沖縄・沖縄コンベンションセンター 劇場棟(会議場C)
11月12日(土) 熊本・熊本城ホール メインホール
11月13日(日) 宮崎・延岡総合文化センター
11月26日(土) 三重・シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢
11月27日(日) 滋賀・ひこね市文化プラザ
※Season III以降については順次発表
※詳細やチケット情報はオフィシャルサイトにて

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