ブラッド・ピット主演『ブレット・トレイン』、奥田民生とアヴちゃんが挿入歌を担当

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奥田民生と女王蜂のアヴちゃん(Vo)が、映画『ブレット・トレイン』(9月1日公開)の挿入歌を歌唱していることが明らかになった。

デヴィッド・リーチが監督を務めブラッド・ピットが主演する『ブレット・トレイン』は、伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』を映画化したアクション作品。挿入歌として、アヴちゃんは予告編にも使用されているビー・ジーズの「ステイン・アライヴ」のカバーバージョン、奥田民生はオリジナル楽曲「Kill Me Pretty」を提供したそうだ。


ふたりは次のようにコメントしている。

   ◆   ◆   ◆

■アヴちゃん コメント

──オファーが届いた時の感想

ハリウッド作品での歌唱、オーディションオファーが来ていると聞いたときには・・・驚きました。久々のオーディション参加でしたので、初心、緊張感を持って挑んだことを覚えています。

──「ステイン・アライヴ」について

自分のなかでの普段は使わない歌声を使うことが出来、とてもたのしいレコーディングとなりました。
オファーを頂く前からもちろん知っていた曲でしたが、歌ってみると、とてもたのしくフィットしたように感じています。

──映画を楽しみにしているファンへ向けて

日本が舞台の大変なハリウッド作品に携わりました。
今回お呼び頂けたことを、心より光栄に思っています。
今秋、是非劇場で体感して頂けますよう!

■奥田民生 コメント

奥田民生です。この度、9月1日に公開されます、ブラッド・ピットさん主演の映画『ブレット・トレイン』の中でですね、曲を歌うことになっておりまして。「Kill Me Pretty」という曲をですね、歌わせて頂いております。どっからこういう話になったのかよく分からないですけれども、英語の曲ですし、なかなか映画の挿入歌でっていうのも珍しい仕事だったなと思いますけど。まあ一番は英語だというところで、ちゃんと伝わってんのかな?というのもありますし。結構激しめの曲で、キーも高いし、そこもなかなかハードルも高かったなと思います。タイミング的にはどうやら途中で、割となんか激しいところでかかるみたいです。僕も公開になったら観ようと思いますけど。予告みたいなのを観ただけでも、アクションも凄くて面白そうだと思いましたので、皆さんもぜひスクリーンで楽しんで頂ければなと思っております! はい、ひとつ、よろしくお願いいたします。奥田民生でした。


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■作品情報

『ブレット・トレイン』(原題: BULLET TRAIN)
9月1日(木)全国の映画館で公開
US公開日:8月5日予定
原作:伊坂幸太郎「マリアビートル」(角川文庫刊)
監督:デヴィッド・リーチ
脚本:ザック・オルケウィッツ
キャスト:ブラッド・ピット、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、アンドリュー・小路、真田広之、マイケル・シャノン、バッド・バニー(ベニート・A・マルティネス・オカシオ)、サンドラ・ブロック
日本語吹替版声優:堀内賢雄(レディバグ)、山本舞香(プリンス)、津田健次郎(タンジェリン)、関智一(レモン)、木村昴(ウルフ)、井上和彦(エルダー)、阪口周平(キムラ)、立川三貴(ホワイト・デス)
上映時間:2時間6分
レーティング:R15+

オフィシャルサイト:https://www.bullettrain-movie.jp
オフィシャルTwitter:https://twitter.com/BulletTrainJP
オフィシャルInstagram:https://www.instagram.com/BulletTrainJP/
ソニー・ピクチャーズ映画公式 Twitter:https://twitter.com/SonyPicsEiga
ソニー・ピクチャーズ映画公式 Instagram:https://www.instagram.com/sonypicseiga/
ソニー・ピクチャーズ映画公式 TikTok:https://www.tiktok.com/@sonypicseiga
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