スティーヴ・ペリー、ドリー・パートンとのコラボを認める?

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今年ロックの殿堂入りしたことからロック・アルバムのリリースを計画しているというドリー・パートンが、スティーヴ・ペリーとジャーニーの楽曲「Open Arms」をレコーディングすると話したことにペリーが反応した。

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ドリーは11月5日に開かれた殿堂入りの式典で、『Access Hollywood』からロック・アルバムについて問われると、ペリーと「Open Arms」を歌うほか、エアロスミスのスティーヴン・タイラーとのコラボも望んでいると話した。

このニュースが流れると、ペリーは早速、「ドリーが事実だと言っているなら、事実に違いない…彼女の声は最高だ!」とつぶやいた。

ドリーはこれまでに、コラボしたいアーティストとして、ザ・ローリング・ストーンズや元レッド・ツェッペリンのロバート・プラントとジミー・ペイジ、エド・シーラン、マイリー・サイラス、ハートのウィルソン姉妹、クリス・ステイプルトンらの名を挙げている。

ドリーはロックの殿堂の式典で、ロブ・ハルフォード、ピンク、ユーリズミックス、サイモン・ル・ボン、パット・ベネター、シェリル・クロウ、ブランディ・カーライル、ザック・ブラウン・バンドらと共演した。

式典にはドリーご指名のスティーヴン・タイラーも出席しており、エミネムのパフォーマンスに参加した。




Ako Suzuki
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