＜Rainbow Disco Club 2023＞、初登場となるジェフ・ミルズを迎えてフルラインナップ発表

音楽、アート、カルチャーの野外フェスティバル＜Rainbow Disco Club 2023＞（以下、RDC）が2023年4月29日(土)、4月30日(日)、5月1日(月)に静岡県東伊豆クロスカントリーコースにて開催される。

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2010年に東京を舞台に都市型の音楽フェスティバルとしてスタートした＜RDC＞。これまでDJハーヴィー、フローティング・ポインツ、ディクソン、ムーディマン、プリンス・トーマス、DJコーツェなど、良質なラインナップで国内外から注目を浴びてきた。たくさんの人々にダンスミュージックやその文化に触れ合ってもらうべく、グループチケットや23歳以下（中学生以下はチケット不要）の割引チケット、そして渋谷発会場直行バスツアー、会場⇄伊豆稲取駅の無料シャトルバス、会場と伊豆熱川の深夜シャトルバス、さらに今年からレンタルテンント販売なども魅力のひとつとなっている。


そんな＜RDC＞、今年のヘッドライナーはなんとデトロイト・テクノのパイオニア、ジェフ・ミルズが初登場。2012年にThe Wizard名義で出演予定だった彼が、およそ10年の時を超えてついに＜RDC＞へ“帰還”する。

またDJ Nobuが今年B2Bに選んだパートナーは、現代のハウスシーンを象徴するエリス・ドリュー。彼らが世界初のB2Bを＜RDC 2023＞で披露する。さらに世界的名門レーベル/レコード店「Rush Hour」の設立25周年企画を3日目に開催。4年ぶりに出演するアンタル＆フニーとサン・プロパーに加え、＜RDC＞初登場となるカンマ&マサロと、数々のリイシューや新作のリリースで再評価高まるラース・バートクンの来日も決定。そのほか、カリブーことダン・スナイスがDaphni名義で、人気兄弟ユニット Chaos In The CBDなど過去最多となる海外アーティストを招聘する。

国内からは札幌の名門Precious Hallでレジデントを務めるOcca、国内で一際存在感を放っているLittle Dead Girlが＜RDC＞初出演。そしてYoshinori Hayashiの国内初ライブセット、Kenji Takimi、Monkey Timers、レジデントのSisi、Kikiorixが出演が決定している。



◆＜Rainbow Disco Club 2023＞ オフィシャルサイト