メタリカのジェイムズ・ヘットフィールド、ゲイリー・ロッシントンを追悼

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サザン・ロック界の巨匠、レーナード・スキナードの創設メンバーでギタリストのゲイリー・ロッシントンの訃報を受け、メタリカのジェイムズ・ヘットフィールドから追悼の言葉があがった。ロッシントンは3月5日、71歳で亡くなった。

◆追悼メッセージ

ヘットフィールドはロッシントンとステージで共演したときの写真をインスタグラムに投稿し、「RIP ブラザー・ゲイリー。僕の長年のお気に入りバンドの一つ、レーナード・スキナードにおけるあなたのギター演奏とソングライティングは僕に多くの喜びをもたらしてくれた。ありがとう」と感謝し、故人を偲んだ。

ロッシントンの突然の死は、多くのミュージシャンやファンから惜しまれており、現在、モトリー・クルーのツアーに参加中のギタリスト、ジョン5は「子供のときからずっと、レーナード・スキナードとゲイリーのギター演奏を愛してきた。僕は幸運にも、ゲイリー&ボーイズと多くの素晴らしい音楽を作ることができた。僕らは長年、友達であり続けた。あなたがいなくて寂しくなる。ブラザー、安らかに」と哀悼している。

このほか、ZZトップのビリー・ギボンズ、ジャーニーのニール・ショーン、ポイズンのブレット・マイケルズ、パンテラに参加中のザック・ワイルド、元モーターヘッドのフィル・キャンベル、元ホワイトスネイクのダグ・アルドリッチらが、ロッシントンの才能を称え、急な別れを悲しんでいる。

Ako Suzuki







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