ASTERISM、初の全曲ボーカル作品でメジャーデビュー「ASTERISMのビッグバンを感じて」

ポスト

ASTERISMがSMEレコーズからメジャーデビューすることが発表された。デビュー作となるEP『ASIDE』が3月31日に全世界に向けて配信リリースされる。

◆ASTERISM画像

ASTERISMは、“大衆(mass)に届き、響き、愛されるメタル”という意味を持つ新たなジャンル「マスメタル」を掲げて世界展開を目指す3ピース・メタルバンド。『ASIDE』は自身初の全曲ボーカル作品になるという。

HAL-CA(G)とMIYU(B)、MIO(Dr)はそれぞれ次のようにコメントしている。

   ◆   ◆   ◆

■HAL-CA(G) コメント

これまでインストバンドとして活動してきたASTERISMですが、今回『ASIDE』で初の歌物リリースです!
自分たちの音楽を、楽器だけでなく、言葉として、声に乗せて、伝えたいという思いで今回の歌物楽曲を作りました。
マスメタル「大衆(Mass)に届き、響き、愛されるメタル」をテーマに掲げ、私達にしか作り出せない独自の世界観、パッション、を最大限に表現しました。
声(歌)を通して、より広い世界へ飛び込んでいくという、決意を込めたEPになっています。
楽しんで聴いてもらえると思います!ライブで一緒に歌いましょう!

■MIYU(B) コメント

マスメタルを掲げる僕達にとって、多くのmass(大衆)にASTERISMの音楽を届けるために声(歌)という新しい武器を使い、ASTERISMの音楽を世界中の皆さんに聴いて欲しいという思いで今回歌物楽曲を制作しました!
その新しい音楽達はこれまで僕等が培ってきたインストゥルメンタルの楽曲たちのエッセンスがやはり土台にあり、他にはないASTERISMの唯一無二の歌物の音楽が誕生しました。僕達が納得できるような歌物楽曲を作るのは相当難しくて時間もかかりましたが今回こうやってリリースすることができて嬉しいです。
『ASIDE』には素晴らしい楽曲が詰まっているので沢山聴いてほしいです!よろしく!

■MIO(Dr) コメント

『ASIDE』は、今まで楽器の音を基本とした、インストゥルメンタルの楽曲をリリースしてきた僕らにとって初となる、全ての楽曲でASTERISMの肉声がフィーチャーされた「歌物」EPです。より多くのオーディエンスに向けた新たなメタルの地平、[大衆/mass]の意味を込めたマスメタルを掲げる僕らにとっての、大きな挑戦でありひとつの区切り、新たなスタートを象徴するものが出来上がりました。バンドにとって、歌が入ることが単なる3つの楽器+ワンになるのか、それとも僕らのポテンシャルを掛け算してくれるトリガーになるのか、僕らだけの音楽を探る過程は決して簡単ではなく、インストバンドであるASTERISMのアイデンティティを輝かせるために幾通りもの道を辿ってきました。わくわくするような結果を求めた僕らにとっての正解が、この『ASIDE』の楽曲に結集しているといえます。要するに、はちきれんばかりの熱量と可能性に満ちた作品です!ASTERISMのビッグバンを感じてください!

   ◆   ◆   ◆

EP『ASIDE』

2023年3月31日(金)0:00配信開始
事前登録:https://paps.engagement.grooveforce.jp/lp/?id=2023031710134517WmAM0TPhOc&openExternalBrowser=1
収録曲:
1. Fiction
2. choir
3. Hullabaloo
4. LIVE HOUSE
5. METAL

この記事をポスト

この記事の関連情報