バッド・バニー、元カノから交際時に録音した声を許可なく使用したと訴えられる

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バッド・バニーが、ブレイクする前に交際していた女性から告訴された。女性は、彼女が以前録音した「バッド・バニー、ベイビー」とのフレーズが彼女の承諾なしに曲の中で使用されたと訴えているという。

ふたりは、スーパーマーケットで働いていた2011年に交際を始めたと言われており、女性は当時、音声メモ・アプリを使い、「バッド・バニー、ベイビー」の数ヴァージョンを録音し、バッド・バニーへ送ったという。それらは、彼がSoundCloudで公開していた初期の楽曲に登場したほか、その後リリースされたシングル「Pa Ti」(2016年)、「Dos Mil 16」(2022年)でも使用された。

女性の弁護士によると、昨年、「Dos Mil 16」を収録するバッド・バニーの最新アルバム『Un Verano Sin Ti』が発表される数日前にバッド・バニーの代理人から2,000ドル(約27万円)で権利を買い取りたいとの申し出があり、彼女が断ったにもかかわらず、アルバムはその一節を含んだままリリースされたという。

『Un Verano Sin Ti』がリリースされて以降、女性はソーシャル・メディアに多くのコメントが残されたり、直接話しかけられることもあり、不安や恐れ等を感じるようになったと訴えている。

訴訟は今月初め、プエルトリコで起こされ、女性はバッド・バニー本人に加え、レコード会社、マネージャーに対し、少なくとも4,000万ドル(約53億円)の賠償金を求めているという。現時点、バッド・バニーからコメントはなされていない。

Ako Suzuki
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