四星球、極寒の日比谷野音ワンマンを7/5 Blu-ray作品化

四星球が、結成20周年企画で2月23日に開催した初の日比谷野音ワンマン公演がBlu-ray作品化されることが決定、予約受付がスタートした。

“結成20周年イヤー”のフィナーレは極寒の時期に野外で開催された自身初の日比谷野外音楽堂でのワンマン公演。“法被にブリーフ姿”で＜裸一貫 真冬の野音＞と題された本公演は寒さのなか2時間40分超のエンターテイメントショーが繰り広げられた。人気レパートリー群の熱いパフォーマンスに加え、とある事情からライブ中に新曲を作らなければならないミッションを背負ってしまった四星球が視覚と聴覚をフル稼働して展開する伏線回収劇は本公演最大の見せ場となり、終演後もファンの間で熱く語り継がれる伝説的ライブとなった。

感動スペクタクル巨編ともいえるこのライブを完全収録したBlu-ray作品は7月5日にリリース。その予約受付が開始された。初回生産分には数量限定で段ボーラーまさやん監修によるピンク色の法被をかたどった「手作り段ボール工作」が封入される。

7月15日には大阪城音楽堂にて、まさやん加入20周年記念ワンマン＜段ボールでいつかはデカイ城を築く＞を開催する。