ゆるほぼ、新曲「ミドリムシのうた」でユーグレナの行動音をサンプリング

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トミタ栞を中心に結成されたバンド、ゆるミュージックほぼオールスターズが、6月16日に新曲「ミドリムシのうた」を配信リリースすることが決定した。

ゆるミュージックほぼオールスターズ(通称:ゆるほぼ)は、音楽の楽しさを実感できる世界を目指す「世界ゆるミュージック協会」が各界から個性あふれるメンバーを募り、誰でもすぐに弾ける“ゆる楽器”を演奏するというグループ。ゆるほぼが今回リリースする「ミドリムシのうた」は、シンガーソングライターの甲田まひるが作詞・作曲を務め、編曲を吟(BUSTED ROSE)が担当した、ゆるほぼ初のバラードソングだ。

リズムトラックとして軽快なビートを奏でるのは、サンプリングされたユーグレナ(ミドリムシ)の行動音。よってユーグレナがバンドメンバーとして参加している史上初の楽曲ということだ。また、本楽曲はテレビ東京「じっくり聞いタロウ6月度のエンディングテーマ」に決定。ゲスト参加しているハマ・オカモト(OKAMOTO’S)のベース演奏にも注目を。

iTunesでは、5月31日からプリオーダーがスタートする。プリオーダーをして応募すると「トミタ栞直筆サイン入り ゆるほぼチェキ」が当たるキャンペーンも開催されるので、詳細は応募フォーム(https://www.sonymusic.co.jp/event/103265)をチェックして頂きたい。なお、リリース日0時にはミュージックビデオをYouTubeプレミア公開することも決定している。



なお、ゆるほぼとしては初めてのフェス<YATSUI FESTIVAL! 2023>への出演も決定している。

配信シングル「ミドリムシのうた」


6月16日(金)配信スタート

▼「ミドリムシのうた」iTunesプリオーダー
https://erj.lnk.to/i6gRuS/itunes

▼「ミドリムシのうた」iTunesプリオーダーキャンペーン応募フォーム
https://www.sonymusic.co.jp/event/103265

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