“ジャズを核としたその周辺のグッドミュージック”を取り上げるライブシリーズ<JAZZ at BAROOM>

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2022年5月のオープン以降、話題のジャズミュージシャンたちが多数出演してきた南青山のミュージックホール&バー「BAROOM」。

◆<JAZZ at BAROOM> 関連画像

BAROOMは100席限り、すり鉢型の円形ホールはステージと客席の距離が近く、ミュージシャンの熱のこもった演奏をダイレクトに感じとれるインティメートな空間だ。また併設のバーではレコードリスニングが楽しめる。そんなスペースだからこそ、ライブのあとも余韻に浸りながら、特別な時間を共有できるに違いない。

そんな同施設で新たなライブシリーズ<JAZZ at BAROOM>がスタートする。“ジャズを核としたその周辺のグッドミュージック”を取り上げ、多種多様なライブコンテンツを毎月開催していくこのシリーズ。「ジャズってなんだかよく分からない」という人にこそ“BAROOM JAZZ”の世界体感してほしい。もちろんジャズ好きなベテランの人も、ほかのどこにもないヴェニューで、新たなライブ体験をしてみてはいかがだろうか?



<JAZZ at BAROOM ー Mark de Clive-Lowe × 真鍋大度 ー>

2023年7月1日(土)
ENTRANCE OPEN 18:00|HALL OPEN 19:00|LIVE START 20:00
■料金 / PRICE
HALL TICKET  ¥6,500
■チケット購入先 / TICKETS
https://jab230701.peatix.com

シリーズのTOPを飾るのは、LAのジャズシーンで活躍するキーボード奏者/プロデューサーのマーク・ド・クライヴ・ロウと、日本を代表するメディアアーティスト,プログラマ,DJの真鍋大度の初にして1夜限りのスペシャルコラボレーション。ピアノ・キーボード・DJによる即興で、何が起きるか分からないセッション! さらに、LIVE後のバーでは音楽評論家の柳樂光隆がDJを担当します!


<JAZZ at BAROOM ー 笹久保 伸 ー>

2023年7月5日(水)
ENTRANCE OPEN 18:00|HALL OPEN 18:30|LIVE START 19:30
■料金 / PRICE
HALL TICKET  ¥5,000
■チケット購入先 / TICKETS
https://jab230705.peatix.com

昨年新作と共に2作の再発もされ話題となったギタリスト、笹久保伸。アンデス音楽と現代音楽を演奏するギタリストとして南米やヨーロッパで演奏活動を続け、現在は秩父を拠点に世界を股にかける彼の、東京での久しぶりのソロライブです。AFTER BAR DJは、笹久保伸とも親交が深く、BAROOMで定期的にミュージックセレクターを務めている音楽ジャーナリスト/ライターの原雅明が担当します。


<JAZZ at BAROOM ー swingoza+ ー>

2023年8月31日(木)
ENTRANCE OPEN 18:00|HALL OPEN 18:30|LIVE START 19:30
■料金 / PRICE
HALL TICKET  前売 ¥6,000 / 当日 ¥6,500
■チケット購入先 / TICKETS
https://jab230831.peatix.com

そして8月には、“オルケスタ・デ・ラ・ルス”の創始者として日本のサルサシーンを牽引しながら、ジャンルを超越して活動してきたパーカッショニストの大儀見元が率いる世界最小のサルサオーケストラ、「swingoza+」(スインゴサ・マス)。しかも今回は「Sing Like Talking」の佐藤竹善がゲストヴォーカルで参加! AFTER BAR DJは、BAROOMのミュージックセレクターでもあり、東京のクラブシーンを牽引してきた伝説のユニットU.F.O.のメンバーとしても有名な矢部直が担当します。

今後も、注目のサックス奏者馬場智章や、音楽家/文筆家の菊地成孔など、続々とラインナップが決まっている<JAZZ at BAROOM>。情報公開にご期待を。。

◆BAROOM オフィシャルサイト
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