DER ZIBETのISSAY、死去

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DER ZIBETのヴォーカリストISSAYが8月5日、不慮の事故により亡くなった。

バンドは10日、ソーシャルメディアの公式アカウントを通じ「去る8月5日(土)、DER ZIBETのヴォーカリストISSAYが不慮の事故により永眠いたしました。葬儀に関しましては、ご遺族のご意向により近親者にて家族葬として、しめやかに執り行われ、訃報のご連絡も法要後とさせていただきました」と訃報を伝えた。

ISSAYは“ISSAY and SUICIDES”での活動やソロプロジェクトを経て、1985年にシングル「待つ歌」でDER ZIBETのヴォーカリストとしてメジャーデビュー。映画やドラマなどにも出演し、1994年にはソロアルバム『Flowers』も発表した。

メンバーとスタッフからは次のような声明が発表されている。

   ◆   ◆   ◆

訃報 ISSAY 逝去のお知らせ

去る8月5日(土) DER ZIBETのヴォーカリストISSAYが不慮の事故により永眠いたしました。
ここに生前のご厚誼に深く感謝いたしますとともに、謹んでお知らせ申し上げます。

葬儀に関しましては、ご遺族のご意向により近親者にて家族葬として、しめやかに執り行われ、
訃報のご連絡も法要後とさせていただきました。
なお、ご弔問及びご香典・弔電・ご供花などのお気遣いは、固くご辞退申し上げます。

ISSAYの突然の訃報は私たちにとって大きなショックであり、
言葉に表すことができないほどの悲しみを抱えています。
多くのファンやアーティストに愛され、感動を与え続けたISSAYの優れた歌声と表現力、
独自の美学による世界観は、永遠に私たちの心に生き続ける事でしょう。

これまでISSAYを応援して頂いたファンの皆様、関係者の皆様に心より感謝いたします。



DER ZIBET メンバー、スタッフ一同

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