YOSHIKI初監督作品『YOSHIKI：UNDER THE SKY』ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドンでも劇場公開決定

YOSHIKI初の監督作品となる音楽ドキュメンタリー映画 『YOSHIKI：UNDER THE SKY』が、日本に続き、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドンで劇場公開されることが決定した。

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海外においての配給とイベントシネマの上映は、世界的な映画の配信や販売パートナーとして有名なAbramoramaに決定。日本では、東宝が配給する。


公開に伴い、9月5日の日本を皮切りに、現地時間9月7日にはニューヨーク、9月11日にはロンドン、そして9月14日にはロサンゼルスと、4つの劇場でプレミア上映の開催が決定、それぞれのイベントには映画初監督を務めるYOSHIKIも登壇する予定だ。

本作は、世界が直面する様々な危機に際し「どんな困難も乗り越えていけるというメッセージを全世界に届けよう」というYOSHIKIの呼びかけから始まった全世界プロジェクト。


HYDE（日本）、SUGIZO（日本）、SixTONES（日本）、ザ・チェインスモーカーズ（アメリカ）、セイント・ヴィンセント（アメリカ）、サラ・ブライトマン（イギリス）、ニコール・シャージンガー（アメリカ）、ジェーン・チャン（中国）、リンジー・スターリング（アメリカ）、スコーピオンズ（ドイツ）、など、時代の最先端を行く総勢10の世界的な著名アーティストらが参加している。

映画全編を通して映し出されるYOSHIKIへのインタビュー映像では、音楽への情熱や愛する人々を失った痛みについて言及し、音楽の持つ癒しの力、そしてアーティストとしての決意を語っている。


YOSHIKIは「編集を含めると、信じられないくらい大変な作業でしたが、このように海外でも公開されることになり、とても嬉しいです。自分自身も各国のプレミアに参加することになり、怒涛のスケジュールですが、世界中のファンのみなさんに会えるのを楽しみにしています。そして参加してくれたアーティストの皆さんに感謝しています。また、ファンのみなさんとコラボするために、送られてきた数千本の動画を全て観て、編集をしました。映画を観たら感動でみんな泣いてくれるのではないかと思います」コメントした。


なお、9月5日に東京・六本木のTOHOシネマズで開催されるジャパンプレミアには、YOSHIKIと出演アーティストの一人であるHYDEが登壇。この様子は全国の上映劇場にて、ライブビューイングで同時中継される。

ジャパンプレミアのチケットは8月14日よりYOSHIKIファンサイト会員限定プレリザーブにて先行抽選受付開始、8月19日より、ぴあプレリザーブにて抽選受付を開始する。