【インタビュー】TERU(GLAY)、最新EPを語る「今自分たちに何ができるか──それは手を差し伸べること」

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■「TERUが歌えばGLAYの曲になるから」というのは
■声が、というのではなくて、マインドなんじゃないかな?


──M3「U・TA・KA・TA」はTAKUROさん作詞作曲。冒頭のアコースティックギターのストロークはビートルズの「ノルウェーの森」を彷彿とさせ、味わい深いオフビートな1曲ですね。

TERU:これはいつ録ったのかな?と考えてしまうぐらい前の曲で、7、8年経ってるんじゃないかな? 存在をすっかり忘れていたんですけど、TAKUROが「これやりたいんだよね」と引っ張り出してきて。「あのままがいい」ということで、歌もデモのまま使っています。自分としてはちょっとトーンが低過ぎるかな?とは思っていたんですけど、何度も繰り返し聴くうちに、「これで正解だったな」と納得しています。なかなかこういう曲もGLAYにないし。

──落ち着いたトーンに加え、コーラスやハミングも柔らかいですよね。

TERU:昔過ぎて、当時どうやって歌ったか思い出せないんですよ(笑)。ここまでキーが低いまま歌うこともないんですけど、なぜ当時そこまでキーを下げていたのかは、当時の自分たちにしか分からず……今のGLAYだったら、いちばん良い声のところにキー設定して歌うんだろうなと思うけども、「“その当時のGLAY”が良かったからこのままで残したい」という意向でね。だからこれは、デモ中のデモですよ。

──それはそれで貴重ですし、生っぽい手触りがあって良いと思います。

TERU:素朴で、何かいいですよね。

──曲の匂いとしては『UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY』の頃に出来たのかな?と想像していたのですが……。

TERU:いや、『UNITY~』よりももっとずっと前の、GLAYがデビューするかしないかぐらいの時代の感覚はあるんですよね。

──TAKUROさんから、曲のテーマについて説明はあったのですか?

TERU:ないですね。先ほど言われたように、ビートルズっぽいな、というキーワードは僕の中にもあって。TAKUROからは言われないですけども、歌に関しては多少ビートルズに寄せるというか、音を重ねることを意識しました。

──歌詞の内容は、「永遠などない」という、TAKUROさんらしい人生観が表れているように思えます。TERUさんはどう思われましたか?

TERU:そんなに僕自身、歌詞を深く読み込んでいるわけではないんですが(笑)。ひょっとしたら社会情勢が関係しているのかもしれないですね。曲がいつ誕生したかにもよるんですけど、「CHILDREN IN THE WAR」(イラク戦争を受けて生まれた反戦歌/2003年)が誕生した頃だとか、そういうタイミングなんじゃないかな?とは思います。今、ウクライナとロシアの情勢を見て生まれている曲もありますし。


──M4「刻は波のように」は冒頭でお話いただいたように、<LIVE at HOME>で披露されたTERUさん曲。TAKUROさんとお2人で、函館スタジオから配信されたVol.2でしたよね。

TERU:そうですね。函館にスタジオをつくってから、両親とどんどん近い関係になってきて。スタジオで作業を重ねながら朝晩一緒にいるうちに、母親の生活を初めて見た時、「あぁ、本当に長いこと、僕ら子どもたちを守ってきてくれたんだな」と実感したんです。それで、「たまには母親の歌をつくってみよう」ということで生まれたのがこの曲でした。実際は、「COLORS」(※父と子の関係性をテーマに、親子の絆を描いた曲)を聴いた母親に、「お母さんの曲はないの?」と言われたからつくったようなものなんですけど(笑)。無償の愛というものを歌いたいな、と。<LIVE at HOME>の音源しかなかったので、それを元にムラジュン(村山☆潤/サポートキーボード)にアレンジしてもらっています。

──瘦せ細った指先を「もう歳だよね」と笑って隠した、というフレーズがリアルでグッときました。

TERU:函館スタジオから配信した<LIVE at HOME>でこの曲を歌った時だったかな? その歌詞を見たTAKUROが、リビングのある3階へ行って「ガガ(※TERUの母親の呼称)、ちょっと手見せて!」って。母親の手を持って「そんなに細くないよなぁ?」と言っていたのを今でも思い出しますね(笑)。

──TERUさんは高校卒業後に上京されて以降、今のように密にご両親と交流されていたわけではなかったんですよね。
 
TERU:そうですね。上京後しばらくは帰ったとしても仕事で、それすら億劫で、顔を合わせるのもなんとなく嫌だな、という時期もあったし。ホテルに滞在して実家には一切帰らないような時もあったんです。子と親の関係性もいろいろとこれまで歌ってはきましたけども、函館にスタジオが出来て四六時中一緒にいるような生活をしてみたら、思うことがいっぱいあって、そういうのを言葉にしてみたいな、と思ったので。歌詞を見ると別れの曲に聴こえがちなんですけど、そういうことでもないんですよ。

──改めてお母様との関係を見つめ直したことで、湧いてきた想いがある、と。

TERU:母親と子どもの関係はいつまでも崩れないけども、やっぱり家族としての関係性は変わってくるし、一生一緒にいられるわけではない中で、今一緒にいることへの感謝の気持ちを述べられたらな、と。最後にあるように“またいつか逢いに来るよ”と伝えられたらいいなって。

──お母様は喜ばれていることでしょうね。

TERU:「TERUだけだよ~、お母さんの気持ち全部分かるの」と言っていました。そんなに分かってないですけどね(笑)。

──誇らしい息子さんであるに違いありません。“海辺”と出てくるのはやはり、穴間海岸のことですか?

TERU:そうですね。実際に10年ぶりぐらいにあの辺りを歩いたので。いつもだったら車でバーッと行ってバーッと帰ってきて写真を撮っておしまいだったんですが、久しぶりにのんびり歩いてみたら、「10年前ぐらいにここを歩いたな」と思って。

──TERUさんがスタジオをつくられてから、もう随分経ちましたよね?

TERU:2017年だったので、6年目ぐらいですね。父親、母親と僕の友だちが一堂に会して酒を交わすような空間をつくってみて、「こういう人生もアリだな」とは感じましたね。

──ラジオやSNS等でも発信されていましたが、函館スタジオでこの夏、ご両親とTERUさんがハグを交わされている家族写真には感動しました。

TERU:生まれて初めてしました(笑)。ノリでああなりましたけど、両親にとってはハグなんてあれ以外経験ないですもんね。なかなか日本人には難しいですよね。なぜあの写真をSNSで出したかというと、最近やたらと家族同士の事件を目にして。息子がお母さんの命を……とか、お父さんの命を……とか、40代、50代くらいの僕と近い年代の人たちがそういう事件を起こしているのを見るに耐えなくなってきて、「きっかけは何だったんだろうな?」と考えるところがあったんですよね。だからSNSに乗せたのは別に「自分が幸せです!」と伝えたいわけじゃなくて、「こういう生き方もあるんだよ?」というのを少しでも届けたいなと思ったからなんです。

──そういう想いが背景にはあったのですね……。悲しい事件を起こしてしまう親子関係に苦しむ人たちと、一体何が道を分けているんでしょう。

TERU:何でしょうね? 環境の影響はあるかもしれないですけど、そのせいにはしたくないな、とも思うし。難しいですけどね。団塊の世代と言われる年代がちょうどうちの父親の年代で、僕たちが団塊ジュニアなので、本当に厳しい世の中で過ごしてきたのは間違いないんだけども。

──就職氷河期にも耐え、生き抜いてきた世代ですものね。

TERU:そうですね。でも、そんな中でも自分たちでやりたいことを見つけて、上京してバンドで今こうやってたくさんの仲間に会えて、囲まれて楽しく活動できていて。YOSHIKIさんに出会えて、拾ってくれる人がいたから僕たちはよかったけど、デビューできないままだったら荒んでいたかもしれないし、どうなっていたか分からないですよね。そういう人との繋がりや、誰かが手を差し伸べてくれたからこそ、という感謝の気持ちは自分の中ではすごく大事だなと思っています。だからこの時代、逆に今自分たちに何ができるか?を考えると、手を差し伸べることのほうなんですよね。


──M5「SEVEN DAYS FANTASY」は、TAKUROさん作詞作曲、朗らかなファンファーレのようなナンバーです。

TERU:この曲は『NO DEMOCRACY』の頃にはもうあった曲なんです。明るくてすごく夢のある良い曲だったので、シングルにならないならアルバムに入るのかな?とずっと思っていたら、TAKUROの意向でなかなか入らず、それがどうしてか分からなくて。だから、このタイミングでEPに入るとは驚きました。レコーディングは過去に録っていた本編がめちゃくちゃ良くて、コーラスを少し加えるぐらいで済みましたね。

──大サビのメロディが二層構造なのも華やかで、印象的です。

TERU:そうですね、裏メロがあるのも久々ですよね。本メロを入れた段階で一旦レコーディングが終了していたんですけど、リズムを録り終わった段階で、「裏メロが新たにできたから、それを入れて歌ってほしい」とTAKUROから言われて。歌ったところ、「すごくいいなぁ」と思って。それで今回新たにレコーディングしました。Aメロ、Bメロは当初のデータが良かったので、変えたのはサビと裏メロぐらいです。今の時代、こういうポップなメロディでメッセージ性の強い曲は、いろいろな人たちに届きそうな気がしています。

──“これ以上何も要らないと知ってあなたは静かに微笑む”というフレーズはTAKUROさんらしいなと感じます。TERUさんの圧倒的なポジティブさと、TAKUROさんが描く希望のメッセージは、重なりつつも全く同じではない気もしまして。

TERU:うん、そうですね。

──TERUさんはその相違を、どう捉えていらっしゃるのですか?

TERU:僕の場合は、ストレートな明るさなんですよ。性格もそうだし、普段の生活を見てもらうと歌詞がリンクするというか、「そのまんまだよね」ということが多いんですけど、TAKUROの場合、過去の自分が経験してきた苦労も踏まえていて。「夢見て行こうぜ~!」と言っている俺の横で、「すべてが叶うわけではない」というタイプではあるんですよね(笑)。でも、そこがすごく良いバランスなのかな? TAKUROが「多少厳し目の歌詞でもTERUが歌うんだったら全然大丈夫」という気持ちになるからこそ書ける言葉も出てくるんじゃないかな?と思うんですけども。

──TERUさんが最終的な“出口”である、ということへの信頼感ですよね。

TERU:そう、メンバー全員「TERUが歌えば、れっきとしたGLAYの曲になるから」と言ってくれますもんね。“GLAYの曲になる”というのは、声が、というのではなくて、マインドなんじゃないかな?と思うんですよ。TERUフィルターを通るとどんなに辛い言葉、暗い言葉もすべて、ちゃんと温かく包んで世に出してくれる、というなんじゃないかな?と思うんですけどね。

──間違いなく、そうですね。声としての記名性という次元ではないお話だと思います。TERUさんが歌われることによって、ヘヴィーな曲を書かれた時のTAKUROさんは特に、癒されているのでしょうね。

TERU:どうなんでしょうね? 最近もよくデモをつくっていて、(歌を入れて)返すと、「泣けた……いい歌をありがとう」と毎回返ってきますけどね。自分の曲ではあるけども、「どういう歌が返ってくるんだろう?」ということに関して、すごく反応を期待している人なんじゃないかな? 「俺がいちばんGLAYを好きなんだ」とTAKUROが言うのは、すごくよく分かる。皆が演奏して、できた音楽をいちばん自分が楽しんでいるような気がします。



──M&「THE GHOST(80KIDZ Remix)」は、クラブミュージック調のカッコいい仕上がりですね。

TERU:めちゃくちゃカッコいいですよね。初めて聴いた時に「さすが80KIDZ!」と思いました。僕らもこういうのは好きなんですよ。ただやり方が分からないだけで(笑)。

──「GALAXY(GLAY×80KIDZ)」に続き、コラボレーションとしては今回が第三弾になるわけですが、TERUさんはどんな手応えがありますか?

TERU:僕は昔から80KIDZの2人が好きで、Twitter(現X)でフォローさせてもらったらすぐにリフォローしてくれて、その流れでお仕事をお願いするようになったんですけども。「Into the Wild」の時もそうだったんですけど、今回もめちゃくちゃ良いリミックスで、自分の好きな2人がこうしてGLAYを調理してくれたのがうれしいですね。どこかのクラブで流れていても違和感ない気がしますよね。

──打ち込み中心なので、ライブでどう再現なさるのかも未知数で楽しみです。

TERU:まさしく今日JIROから、メンバーだけのLINEグループに、ある提案が届いていまして。“JIRO祭り”(<GLAY×The PREMIUM MALT’S The Premium Live>、<GLAY The Premium Live 2023“Premium JIRO”in Fukuoka>)で1曲カバーをやろうとしていたんですけど、それよりも「THE GHOST(80KIDZ Remix)」をやりたい、と挙げていたので。どういうアレンジになるか、僕らも楽しみです。

──TERUさんにとって、様々なアーティストと組むことでGLAYの新たな面を増やしていくのは、やりがいを感じることなのでしょうか?

TERU:うん、「シキナ」をMass(DJ Mass MAD Izm*)くんにリミックスしてもらうなど、昔からそういうのを取り入れたいと思うタイプですね。実際にいろいろな人たちに参加してもらって一緒に曲づくりをしてきましたし、僕の曲の場合は打ち込みも多いし、新たなドラマーを迎えることもあるし。そういうところでは自由にやりたいな、と思っていて。また新しくGLAYと一緒にやってもらえたらいいな、と思っているカッコいい人も結構いますよ。僕が楽曲提供したのをきっかけに、PENTAGONとも、「I'm loving you/GLAY×PENTAGON」というコラボレーションが生まれましたし。長い時間を掛けて、一度できた繋がりをまた次へと繋げて、これまで関わった人たちと一緒にGLAYの新しいサウンドをまた見つけていきたいなと思います。

──「THE GHOST」のオリジナルバージョンは、ホールツアーで初披露された際、ミステリアスな世界観の中、TERUさんの低音のセクシーさが映えていましたね。

TERU:ライブで歌うとどんどん表情が変わってくる、というのが自分でも分かったので、1ツアー歌ってからもう一度「THE GHOST」をレコーディングしたらもっと違うニュアンスが出ただろうなぁとも思ったんです。オープニングの曲だったんですけども、歌うにつれて「あ、こうなんだ! ここはこう歌えば良かったな~」という点はすごく多い。でも、それはそれでライブヴァージョンとCDバージョンの違いで、楽しめると思うんですけどね。

──毎回ライブで発見があり、改善点を見出されているのがすごいです。M7「Ghost of GLAY 愛のテーマ」は、村山☆潤さんによるインストゥルメンタル。ホールツアーで活躍した曲ですよね?

TERU:そうですね、「Satellite of love」の前に僕のMCが入るところでムラジュンが演奏していたのと、あとは、オープニングSEもこの曲でした。SEは1分半ぐらいだったんですけど、そのロングバージョンになっていますね。本当に天才だと思います。今までGLAYにはなかったこのコード感は、TAKUROが大元をつくって、それをムラジュンが弾いて完成させています。TAKUROからアリーナツアー用のオープニングSEも叩き台が送られてきていましたけど、それもまたすごくて。海外に移住して、やっぱり周りの環境から受ける影響も大きいんだろうな、と思います。

──TAKUROさんは、ピアノインストゥルメンタル・アルバム『The Sound Of Life』もつくられましたしね。

TERU:そうですね。またアリーナツアーのSEもムラジュンがアレンジして壮大なSEができるんじゃないかな?と思います。

──バリエーション豊かで充実のEPになりましたね。

TERU:はい。福袋みたいになっていますよね(笑)。

──GLAYファンの方はもちろんですが、それ以外の方々に向けても、どのようにこのEPを届けたいですか?

TERU:今『DayDay.』(日本テレビ系情報番組)の9月のエンディングテーマ曲として「Buddy」が流れているなど、本当にいろいろな人たちの協力があってGLAYの音楽を様々な場所で聴いてもらえる環境になっています。いい楽曲をつくって、それを聴いてくれて気に入ってくれた人たちがまた違う人たちに伝えてくれる、というのがあるべき音楽の伝わり方ですよね。のんびりとご家族で、ゆったりとした時に聴いてもらったり、7曲も収録されていますから、通勤の曲にしてもらったり。前向きな曲ばかりなので、是非ともそういった日常生活の中で聴いてもらえたら、と思います。

──ライブのリハーサルは9月にもうスタートしますか?

TERU:そうですね、9月末には入ってきます。しかも、Premium ライブとアリーナツアーの同時進行なので、結構大変です。

──TERUさんは今、どのように気持ちをつくっていっておられますか?

TERU:まだ気持ちは出来てないです(笑)。セットリスト順に一回も聴いてない。宿題を夏休みの最後にやるタイプなので……リハーサルの初日に、JIROから「テッコくん、ちゃんと聴いてきた?」と言われる時があります(笑)。

──(笑)。では最後に、2024年に迎える30周年に向けて、現時点の想いをお聞かせください。

TERU:何事も30年続けるのは難しいことだと思うんです。父親が会社で勤続35周年を迎えた時、賞状のような何かをもらっていたのをすごくよく覚えていて。今はもう退職しているんですけども、仕事を35年間まっとうする姿を見てきたので、「そこに近付いてきているんだな」と思うと、続けるって大変だけど大きな意味があるんだろう、と感じています。30周年をちゃんと迎えないと40周年には繋がっていかないので、しっかり大事に1年間、音楽もそうですけど、“函館ビエンナーレ”の開催も目指して、絵のほうも頑張ってやっていきたいなと思いますね。

──作家としての活動も本格化なさっていますものね。音楽と絵画の両輪で、一層お忙しくなりそうです。

TERU:でも、アウトプットが全然違うので楽しいですよ。そういうのが僕には必要だったんじゃないかな?と感じています。

──楽しみにしております。ありがとうございました!

TERU:ありがとうございました!

取材・文◎大前多恵
写真◎田中和子

『HC 2023 episode 2 -GHOST TRACK E.P-』

発売日:2023年9月27日(水)
形態/品番/価格:
The Ghost Hunter limited edition(CD+Blu-ray+グッズ):7,150円(税込) / PCCN-00057

CD+DVD:4,180円(税込) / PCCN-00058
CD Only:2,200円(税込) / PCCN-00059


特設サイト:https://www.glay.co.jp/feature/2023EP
CD予約ページ:https://glay.lnk.to/HC2023ep2

[CD収録内容]
1. Buddy
2. Pianista (モバイルゲームアプリ『ブラッククローバーモバイル 魔法帝への道 The Opening of Fate』テーマ曲)
3. U・TA・KA・TA
4. 刻は波のように
5. SEVEN DAYS FANTASY
6. THE GHOST (80KIDZ Remix)
7. Ghost of GLAY 愛のテーマ

[Blu-ray収録内容]※DVD同一内容
・Pianista Music Video
・Pianista Studio Session
・Buddy Music Video Live ver. (HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023 -The Ghost of GLAY-)
・Making of HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023 -The Ghost of GLAY-
・pure soul (HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023 -The Ghost of GLAY-)
・恋 (HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023 -The Ghost of GLAY-)
・黒く塗れ!(HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023 -The Ghost of GLAY-)
※収録内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

[グッズ]
アクリルスタンドセット(メンバーソロ 4体+ツアートラック2台)

[初回生産盤封入特典](全品番共通)
・Invitation of「The Ghost of GLAY Ⅱ」
・購入者限定ライブチケットエントリーシリアルナンバー
 応募締切:2023年10月9日(月・祝)23:00

【ショップ別先着予約購入特典】
G-DIRECT:オリジナルジッパーバッグ(2枚セット)
Amazon.co.jp:ビジュアルシート4枚セット(L判)
楽天ブックス:缶バッジ(57mm)
セブンネットショッピング:2L判フォトシート
全国HMV・HMV&BOOKS online:A5クリアファイル
タワーレコード・TSUTAYA他全国CDショップ:ステッカーシート

<GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023 -The Ghost Hunter->

2023年
11月2日(木)宮城・ゼビオアリーナ仙台
11月3日(金・祝)宮城・ゼビオアリーナ仙台
11月11日(土)北海道・函館アリーナ
11月12日(日)北海道・函館アリーナ
11月18日(土)さいたまスーパーアリーナ
11月19日(日)さいたまスーパーアリーナ
11月30日(木)東京・日本武道館
12月2日(土)東京・日本武道館
12月3日(日)東京・日本武道館
12月13日(水)大阪城ホール
12月14日(木)大阪城ホール
12月23日(土)愛知・ポートメッセなごや 新第1展示館
12月24日(日)愛知・ポートメッセなごや 新第1展示館

アリーナツアー特設サイト:https://www.glay.co.jp/feature/HC2023

『Invitation of「The Ghost of GLAY」』

■GLAY「HC 2023 episode 2-GHOST TRACK E.P-」発売記念生配信
開催日:2023年9月27日(水)
配信スタート:20:00(予定)
※前半パート20:00〜/ 後半パート20:30〜/終了予定 21:00
※アーカイブ期間 〜2023年12月31日(日)23:59

■スペシャル抽選会
「HC 2023 episode 2-GHOST TRACK E.P-」に封入されている『Invitation of「The Ghost of GLAY Ⅱ」』を、GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023-The Ghost Hunter-ライブ会場のCD販売所に持って行くと、1枚につき1回スペシャル抽選会にご参加頂けます。

【抽選会 賞品】
G賞:GHOSTトラック型ティッシュボックス

L賞:8cmCD シングル型メモ帳

A賞:アナログサイズクリアジャケット

Y賞:カセットテープ型ステッカー

参加賞:待受画像

<GLAY The Premium Live 2023 “Premium JIRO” in Fukuoka>

2023年10月30日(月)福岡サンパレス ホテル&ホール
詳細:https://www.glay.co.jp/feature/live

<GLAY TAKURO Solo Project 4th Tour “Journey without a map 2023”>

2023年
12月8日(金) ビルボードライブ東京(2stage開催)
12月11日(月) ビルボードライブ大阪(2stage開催)
12月19日(火) 愛知・名古屋 BLcafe(2stage開催)
12月21日(木) 神奈川・ビルボードライブ横浜(2stage開催)
詳細:https://www.glay.co.jp/feature/live

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