倉木麻衣、＜Symphonic Concert＞に向けてコメント到着「スペシャルなステージをお届けできたら」

デビュー25周年イヤーに突入する倉木麻衣が、11月19日の福岡公演よりシンフォニックコンサートツアー＜billboard classics Mai Kuraki Premium Symphonic Concert 2023＞をスタートさせる。オーケストラの芳醇な響きとともに歌声を堪能できる同ツアーを前に、倉木麻衣本人からコメントが到着した。

◆倉木麻衣 画像

＜billboard classics Mai Kuraki Premium Symphonic Concert 2023＞はデビュー記念日の12月8日を跨いで12月16日の大阪公演まで、福岡、宮城、東京、大阪といった4都市で開催されるものだ。シンフォニックコンサートとしては大阪、宮城、福岡は初開催となる。

同コンサートでは「渡月橋 ～君 想ふ～」「Secret of my heart」を含む、倉木のベストヒット楽曲の数々が披露されるほか、シンフォニックコンサート初披露となる楽曲披露も予定されているとのこと。デビュー25周年のアニバーサリーイヤーのスタートに相応しい豪華プログラムとして届けられる。チケット一般発売は10月7日より。

なお、ツアー直前の11月15日には、2022年のシンフォニックコンサートの様子を収録したLIVE DVD&Blu-rayも発売される。

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「シンフォニックコンサートは、通常のライブでは味わえない豊かなオーケストラのサウンドに包まれ、そして、癒されながら音楽にゆっくりと浸る…そんなスペシャルなステージをお届けできたらと思っています。

同じ楽譜で演奏していてもオーケストラによって奏でる音色が違うので、今回の、福岡・仙台・東京・大阪と各都市のオーケストラの皆さんと一緒に生み出していくサウンドをぜひ、お楽しみいただけたら嬉しいです。

また各会場で共演させていただくオーケストラの皆さんや、来てくださった皆さんとご一緒に、生み出していくシンフォニックコンサートになり、今年は、初となる福岡や仙台での公演もあるので、私自身もとても楽しみにしています」

──倉木麻衣

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