idom、デジタルEP『Who?』発売記念ライブに鈴木真海子、peko、SO-SOがゲスト参加し大盛況

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シンガーソングライターのidom (イドム)が、10月6日(金)にリリースとなったデジタルEP『Who?』の発売を記念して10月13日(金)に代官山UNITで<idom LIVE PARTY>を開催した。

idomは大学時代にデザインを専攻し、2020年4月からイタリアのデザイナー事務所に就職する予定であったが、コロナウィルス パンデミックの影響で渡伊を断念。そんな挫折をきっかけに、以前から興味があった音楽制作に初めて挑戦。楽曲制作・ボーカル・ラップのみならず、映像制作、イラスト制作等もこなす、まさしく新世代型のマルチクリエイター。高い完成度とクリエイティブセンス、しなやかなで甘美な歌声に大きな注目が集まり、音楽制作から約1年という早さでソニーのXperia™スマートフォンやTikTokのCMソング等を担当。さらに、2022年7月フジテレビ月9ドラマ「競争の番人」の主題歌に「GLOW」が大抜擢され、2022年9月にデビュー。デビュー作ながら各配信チャート軒並みTOP10入りを果たした。

デジタルEP『Who?』は「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」のテーマソングとなっている「Knock Knock」の他、peko(梅田サイファー)と鈴木真海子(chelmico)が参加した「あなたを愛するように」、Kvi Babaが参加した「ミニマリスト」、NakajinとSO-SOとNUU$HIが参加している「堂々廻」の4曲が収録されているEP。そんなEPの発売を記念して開催された今回のライブは、「i.d.m.」からスタートし全18曲が披露された。甘くしなやかで伸びのある歌声はもちろんの事、着実とスキルアップしているライブパフォーマンスに集まった観客は魅了された。



特に大きく盛り上がったのがゲストパート。EPでコラボしているアーティストの中から、Kvi Baba、SO-SO、peko&鈴木真海子がこのライブに駆けつけ、それぞれの参加楽曲を披露した。集まった人達は、各曲のテイストに合わせ体を揺らし、飛び跳ね、手を挙げ、大合唱するなど会場は熱を帯びていた。









デジタルEP『Who?』

10/6(金)Release
▼ダウンロード・ストリーミング配信はコチラ https://idom.lnk.to/Who
M1.「あなたを愛するように」/idom, peko&鈴木真海子
M2.「ミニマリスト」/idom,Kvi Baba
M3.「堂々廻(feat.Nakajin)」/idom,SO-SO&NUU$HI
M4.「Knock Knock」/idom
(「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」テーマソング)

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