ミック・ジャガー、『サタデー・ナイト・ライブ』のコントにゲスト出演

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Photo: Mark Seliger

ザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガーが、週末、アメリカで放送されたコメディ・バラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』に出演し、コントに参加した。

ジャガーは2つの寸劇に登場。スペイン語で繰り広げられたソープ・オペラで、喧嘩する登場人物の間に割って入る父親役を、映画『天使にラブ・ソングを…』のパロディで、純真とは言えない修道女役を演じた。

『サタデー・ナイト・ライブ』の最新エピソードでは、バッド・バニーがゲスト司会者とミュージック・ゲストを務め、ジャガーは寸劇でバッド・バニーと共演した。また、先週木曜日(10月19日)にニューヨークのクラブで開催されたザ・ローリング・ストーンズの新作リリース・パーティーにゲスト参加したレディー・ガガも、同番組にサプライズ出演し、パフォーマンスするバッド・バニーを紹介した。

先週は、ニュー・アルバム『Hackney Diamonds』をプロモート中のザ・ローリング・ストーンズのメンバーが、続々とアメリカのテレビ番組に出演。キース・リチャーズとロニー・ウッドが、2日に分け、トーク番組『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』にゲスト出演している。



Ako Suzuki
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