ビリー・コーガン、サミー・ヘイガー&マイケル・アンソニーとヴァン・ヘイレンの楽曲を演奏

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サミー・ヘイガー&ザ・サークルが先週金曜日(10月20日)、米インディアナ州で開いた公演に、スマッシング・パンプキンズのフロントマン、ビリー・コーガンがゲスト出演した。

ヘイガーはショウ半ば、「特別なプレゼントがある」と、オーディエンスにコーガンを紹介。ヘイガー、マイケル・アンソニー(B)、ジェイソン・ボーナム(Dr)、ヴィック・ジョンソン(G)から成るザ・サークルは、ステージに登場した彼と共に、ヴァン・ヘイレンの楽曲「Ain't Talkin' 'Bout Love」をパフォーマンスした。コーガンはギターをプレイし、リード・ヴォーカルをマイケル・アンソニーとシェアした。

ヘイガーはその後、「昨夜は、ビリー・コーガンと会い/ジャムするというビッグ・サプライズ。才能ある男は、俺らの間にすでにあった以上の楽しみをもたらしてくれた」とつぶやき、実際のライヴ・パフォーマンスや楽屋で行ったらしいセッションの映像をSNSに投稿している。

コーガンは2年前、英国BBCラジオのインタビューで、「1997年か1998年、僕はギター誌に手紙を出し、“僕は真剣にエディ・ヴァン・ヘイレンをインタビューしたい”って伝えた。“なんで?”って訊かれたから、“オルタナティブ・ギタリストの世代に彼を紹介したいんだ”って答えた」「許可が降り、エディのスタジオでインタビューした。間近で、エディがプレイするのを見たんだ。神聖な体験だった」との逸話を明かしていた。


Ako Suzuki
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