椎名慶治、12年ぶりに『RABBIT-MAN』を冠した6thソロアルバム発表

椎名慶治が12月27日、6thフルアルバム『RABBIT-MAN II』をリリースすることが発表となった。

◆椎名慶治 画像

2010年のSURFACE解散後、ミニアルバム『I』でソロ活動をスタートさせた椎名慶治が、翌2011年にリリースしたソロ本格始動となるフルアルバムが『RABBIT-MAN』だ。寂しさが苦手なRABBITの“前途多難なこの時代を軽やかに楽しく飛び跳ねてみせる！” “Life is Beautiful” “生きているって素晴らしい”という素直で強い気持ちを歌った同アルバムから12年。

そしてリリースされる『RABBIT-MAN II』にはブレずに進み続けた椎名慶治の姿が刻み込まれているという。ハイテンションなロックソングから、浸れるバラード、遊び心満載のナンバーまで、多岐にわたりながら見事な調和をみせているとのことだ。

共同プロデュースを務めたのは前作同様、宮田“レフティ”リョウ。作家陣に山口寛雄、野口圭、アレンジャーに磯貝サイモン、コンノユウタ(cozycozy)を迎えて制作されたアルバム『RABBIT-MAN II』は、椎名慶治ワールド全開だとのこと。なお、アルバム発売にともなって、リリースイベントの開催も予定している。詳細は改めてオフィシャルサイト等でアナウンスされるとのことだ。