SATOH×Harry Teardropの初コラボ楽曲「Aftershow」配信リリース

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SATOH×Harry Teardropによる初のコラボレーション楽曲「Aftershow」が、11月29日(水)に配信リリースされることが明らかになった。

合わせて公開されたジャケットを使用したティザー映像は、Vo.Linna Figgがディレクションを担当。ティザー映像では先行して楽曲の一部を先行試聴することができる。

「Aftershow」は、今年9月にSpotify O-EASTにて開催されたSATOHが主宰しているシークレットパーティ”FLAG21”企画イベント「FLAG 2023」にて、NYを拠点に活動している新進気鋭SSWであるHarry Teardropが来日ゲスト出演を果たし、SATOHのステージでライブ披露された楽曲。インディロック、ダンスミュージックがクロスオーバーした楽曲となっており、Vo.Linna Figgのシャウトするような歌い回しとリリックセンスと、Gt.kyazmによる新鋭的なダンスチューンサウンド、Harry Teardropのエモーショナルで力強い歌声が合わさっている。

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▼SATOHコメント
2023年3月にBORN IN ASIAをリリースして、4月にリリースパーティーで東京と大阪を回って、ようやく落ち着いた時に達成感よりも満たされない感覚の方が強いことに気がつきました。SATOHを応援してくれる人にたくさん会えたのに、何故かかえって孤独に感じて、街中にポツンとある公園でぼーっとしてたんですけど、そしたら街の音とか車や人の動きが遠くにスライドしていくように感じて、それ自体はなんだか幾何学的で綺麗に感じたので曲にしようと思いました。のちにHarry Teardropが入ってくれて、そのあと実際に彼が東京に来て一緒にFLAGで演奏して、そのおかげで曲に強さが宿った気がします。ありがとうHarry



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▼Harry Teardrop コメント
「Aftershow」は僕にとって本当に特別な歌で、というのも、僕が海外での初めてのライブを日本ですることになった経験と永遠に結びつくものだからだ。母国語以外の言語で歌うのも初めてだったから、発音が大丈夫ならいいんだけどね、ハハハ。SATOHがこの曲を送ってくれた時、すぐに曲の持つ力に心を奪われた。そこにジャージークラブのドラムを入れることで、僕ならではのニューヨーク的なひねりを加えたかった。それに、歌詞パートは、己の直感を信じることでここまで来れたんだと自分に言い聞かせるようなものにしたかった。だから、これからもやり続けるよ。頑張ります!この曲のおかげでたくさんの友達と思い出ができたし、それはずっと大切にしていくだろう。ずっと一緒にいたい。



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