山野楽器、楽器演奏に必要なテンポや基準音がわかる「メトロノームウオッチ」を限定販売

ツイート

山野楽器が銀座本店 3F楽譜フロアで、時計の針の動きで楽器演奏に必要なテンポや基準音がわかる「メトロノームウオッチ(セイコーインスツル社製)」を特別限定販売した。

「メトロノームウオッチ」は、普通のアナログ腕時計の機能以外に、楽器の演奏に必要なメトロノーム機能と基準音機能が搭載。普段はおしゃれな腕時計として使いながら、外出先でのちょっとした楽器の練習などにぴったりの商品だ。

●分針の動きでテンポがわかるメトロノーム機能


モードボタンを1回押し、メトロノーム機能を選択。プラス(マイナス)ボタンを押して時針を動かし、希望のテンポ値を設定するとテンポに合わせて分針が往復運動を始める。サウンドボタンを押すことでテンポ音のオンオフを切り替えることができる。

●手軽に楽器のチューニングができる基準音機能


モードボタンを2回押し、基準音機能を選択。プラス(マイナス)ボタンを押して希望の基準音を設定。(時針が音名「AまたはB♭」を、分針が基準ピッチ「440、442、443hz」を示す)。サウンドボタンを押すことで基準音を鳴らすことができる。

■スタンダード ¥23,100(税込)
ワンカラーのダイヤルで落ち着いた印象の6モデル

■カジュアル ¥20,900(税込)
テンポの変化をドットで表現したポップな印象の4モデル

関連リンク

◆特設サイト
この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス